エネルギー
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現代、EVで日本市場再上陸
韓国の現代自動車が2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)をオンラインで販売する。EVは『アイオニック5…続きを読む
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日本のEV車普及を遅らせている揮発油税と軽油税
90年代、日本の電気自動車は世界の最前線を走っていた。排気ガスに悩むカリフォルニア州で電気自動車を普及させようと考え、自動車各社に5%のゼロエミッション・カー販…続きを読む
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再生エネに減収補填は主客転倒
日経新聞などによると、東北、中国、四国、九州では、電力消費が低い4、5月には再生エネルギーの供給が需要を上回る規模に達していることが明らかになっている。すでに…続きを読む
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40年を超えても原発を稼働させるのか 夜学会198
運転開始から40年を超える福井県内の原子力発電所3基を巡り、同県の杉本達治知事は28日午前、再稼働に同意すると表明した。再稼働に必要とされる地元同意の手続きが…続きを読む
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EV強国中国、自動車の新しい風景
ここ二〇年、中国大陸でエネルギー革命が起きている。夜間に自動車に電源コードをつなぎ、充電して翌朝から自動車を走らせる。そんな風景が普通になりつつある。自動車は…続きを読む
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飲み屋での原発談義 夜学会191
日時:3月5日(金)午後7時から 場所:WaterBase 講師:伴武澄 3月3日、はりまや橋商店街の飲み屋で『原発亡国論』出版を祝って著者の木村俊雄さんと編…続きを読む
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自動車の脱炭素化は可能か 夜学会185
日々の新聞で、コロナに次いで見られるようになった言葉は「脱炭素」だ。残根なのは、日本のニュースはほとんどなく、欧州や中国が中心であることだ。かつてディーゼル…続きを読む
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EV強国中国、自動車の新しい風景
ここ20年、中国大陸でエネルギー革命が起きている。夜間に自動車に電源コードをつなぎ、充電して翌朝から自動車を走らせる。そんな風景が普通になりつつある。自動車は…続きを読む
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平和利用の美名に異議 日本学術会議で
広島で自ら被爆した新聞記者山野上純夫氏の被爆回想記「ヒロシマを生きて」が高知で出版された。平成30年から毎日新聞紙上での連載をまとめたもの。昨日から読み始めた。…続きを読む
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冗談でしょ。原発で温暖化ガスゼロ!
第203臨時国会が26日、召集された。菅義偉首相は午後の衆参両院本会議で就任後初の所信表明演説に臨んだ。首相は温暖化ガスの排出量について「2050年までに全体と…続きを読む
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電動バス、タクシーに驀進する深圳市 夜学会174
寒村から40年で人口が1300万人に達した深圳市。ハイテクを中心に世界の最先端都市として注目度ナンバーワンだ。その新興都市で進むのが乗り物の電動化。1万6000…続きを読む
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電気自転車が2億5000万台 夜学会173
10月9日(金)午後7時から WaterBaseで 講師:伴武澄 驚いた。中国で電気自転車が2億5000万台も走っているというのだ。90年代に7000万台という…続きを読む
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自然エネ自立可能な四国 夜学会
11月1日(金)の夜学会 時間:午後7時から 場所:WaterBase 講師:伴武澄 気が付いてみれば、四国の太陽光発電能力は250万キロワットに達していた。原…続きを読む
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下水道民営化に突き進む須崎市
灯台下暗しとはこのことだ。高知県須崎市では、コンセッション方式による下水道事業の民営化に突き進んでいることがわかった。月内に優先交渉者が決まる。応札できる条件…続きを読む
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デンマークに「草の根発電」 内橋克人
先々週の夜学会でデンマークの豊かさについて議論した。この国は何かが違うことはずっと感じていたが、なぜだか分からなかった。今日、古いスクラップブックをめくっていた…続きを読む
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究極の分散型電源は燃料電池車
2005年01月08日(土)萬晩報主宰 伴 武澄 燃料電池車の開発が最終段階に入っている。自動車のエンジンをばかにしてはいけない。カローラクラスで100馬力の…続きを読む