賀川豊彦
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キリスト教兄弟愛と経済改造kindle版
世界恐慌に直面した時、賀川豊彦は米国で協同組合普及の為の講演を依頼された。その総まとめとして1936年、ニューヨークのロチェスター大学のラウシェンブッシュ講座…続きを読む
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機関誌「国際平和」2016夏号近く発行
国際平和協会の機関誌「国際平和」2016夏号が7月上旬、発行されます。会員には無料で配布していますが、余部もありますので、ugg20017@nifty.com…続きを読む
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Brotherhood Economicsの英語版
ネット社会というのはすごいと思う。昨年、kindleで発売した「Brotherhood Economics」が今週、イギリスとアメリカで売れていたのだ。英語での…続きを読む
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映画「石井のおとうさんありがとう」を見て
先週、東京の中野ZEROで「石井のおとうさんありがとう」という映画を見て、久々に涙した。明治時代、福祉という概念さえない時代に、3000人の孤児を育てた石井十…続きを読む
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Brotherhood Economics English Version published
アメリカが世界恐慌後、経済的に困難にあった時、賀川豊彦は協同組合運動の専門家としてアメリカに招聘され、1936年秋、ニューヨーク州ロチェス ター大学のラウシェン…続きを読む
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デンマルク国の話 内村鑑三
デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話 内村鑑三 曠野と湿潤なき地とは楽しみ、沙漠は歓びて番紅のごとくに咲かん、盛に咲きて歓ばん、喜びかつ歌わん、レ…続きを読む
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9条旗印に人類救済訴え(0909徳島新聞)
徳島で幼少年期を過ごした社会運動家・賀川豊彦(1888-1960年)を通して平和を考える講演会が、鳴門市賀川豊彦記念館であった。NPO法人賀川豊彦記念・鳴門友…続きを読む
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電子版『小説キリスト』7月31日発売
賀川豊彦著『小説キリスト』の電子版をKindle Shopで発売します。7月31日発売です。これから賀川の作品を相次いでアップする予定です。価格は520円。ぜひ…続きを読む
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賀川豊彦『身辺雑記』の自炊
旧約聖書にモーゼがエジプトの奴隷となっていたユダヤの民を乳と密の流れる郷、つまり今のイスラエルに導く話がある。神は雲の柱と火の柱を導きとしたという。賀川豊彦は大…続きを読む
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満州の凍死者の群―『荒野を呼ぶ声』から
賀川豊彦の『荒野を叫ぶ声』という小説を自炊中。日本青年が旧満州に渡って父親を探す場面がある。時代は1920年代と思われる。そこには当時の満州のショッキングな情景…続きを読む
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海豹の如く、颱風は呼吸する
2月、3月、賀川豊彦の著作2冊『颱風は呼吸する』『海豹の如く』の電子化をほぼ終えた。表紙のデザインも自分でこなした。いずれkindleショップで 販売するつもり…続きを読む
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今こそ憎悪を乗り越える時代/世界連邦運動の系譜を振り返って
国際平和協会との出会いは2001年12月だった。東京・元赤坂にある財団事務所を訪れ、戸棚にあった機関誌「世界国家」を読み始めたことがきっかけだった。賀川豊彦と…続きを読む