高知
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自由民権から孫文革命に走った和田三郎
土佐山の存在が気になったのは、和田三郎の名を知ってからである。昨年夏、土佐に生まれ孫文の革命に尽くした萱野長知を描いた『萱野長知研究』を読んでいるうちに、土佐…続きを読む
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低開発国と限界集落【土佐山アカデミー】
土佐山に住むにあたって限界集落という表現が気になり始めた。困ったもんだという語感があり、なんとなく不愉快である。住んでいる人々にとっては、もともと不便な土地で…続きを読む
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長宗我部時代からあった土佐山の呼称
またまた土佐山の話である。高知県にはやたら「土佐」をつけて自治体がある。土佐市を筆頭に土佐町、中土佐町、西土佐町、そして高知市に合併された旧土佐山村。なぜ安易…続きを読む
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何やら楽しそうな土佐山アカデミー
土佐山村の高川川のせせらぎでおにぎり飯をほおばり、車を南に転じた。カーブを曲がると前方の山の上になにやら近代的な建物の屋根がみえた。何だろうと思いつつもそのま…続きを読む
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学生カフェの関口、大橋が高知新聞デビュー
2月25日、国際平和協会と世界連邦高知支部の共催で開催された講演会「絆つなぐ一杯の珈琲-学生たちの震災支援」で講演した麗澤大学(千葉県)4年生の関口和宏さん、…続きを読む
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町政を一変させるポテンシャル―高知県檮原町
高知市から車で西に2時間ほど走った山間に檮原町がある。龍馬脱藩の道として知られるようになり最近、観光客も増えてきた。この町はエネルギー自給の町としても知名度を…続きを読む
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世界連邦を日本最初に提示した小野梓の「救民論」
これは天下の公論にして、一人の私言にあらざりるなり。その義たるや天地にわたり、古今をきわむ。微にして顕なりというべし。しかるに古聖賢の言たる。ここに及べるもの…続きを読む
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高知市で今日から続く「土佐のおきゃく」
土佐といえば酒豪の国の誉れがある。独特の文化は「おきゃく」である。宴会のたぐいはすべて「おきゃく」と呼ばれる。人を招いて喜ばす。高吟放歌、談論風発。知らない人…続きを読む
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絆つなぐ1杯の珈琲-学生が語る震災支援
2月25日、「絆つなぐ一杯の珈琲ー学生たちの震災支援」と題して高知市の文教会館でトークショーを行った。人の集りはいまいちだったが、参加者とともに積極的なやりと…続きを読む
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タイ国境で孤児院を支える高知神田の住職
1月18日、友人に連れられて高知市神田にある高法律寺に向かった。迎えてくれたのは玉城秀大さん40歳。お寺の若き住職だ。この人に興味を持ったのは、友人がくれた山…続きを読む
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コダックとロチェスター大、そして樟脳
名門コダックが1月19日破綻した。世界で初めてロールフィルムを開発し、素人でも写真が撮れるインスタントカメラを発売して、世界の写真業界を一世紀にわたってリード…続きを読む
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限界集落に22年ぶり産声 安芸市畑山
静かな山村に22年ぶりの産声―。安芸市畑山の土佐ジロー農家、小松靖一さん(53)、圭子さん(28)夫婦に昨年12月、待望の赤ちゃんが誕生した。人口58人、平均…続きを読む
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高知新聞の正月紙面は「公の群像」
正月も大分過ぎて、1月も半分が過ぎた。高知新聞の正月紙面の一面トップは「公の群像」という連載の第1回目だった。東日本大震災で地元の公務員ががんばった話を紹介し…続きを読む
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市役所を帯屋町商店街に!という初夢
筆者の持論は、商店街への行政の進出である。高知市役所建て替え問題が浮上している今、初夢的に考えたのが、ダイエー跡地への移転である。グーグル地図上で見ると面積的…続きを読む