高知
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植物は、人間の足音を聞いて育つ
『植物は、人間の足音を聞いて育つ』門田章広さん オーベルジュ土佐山 2015 .10 .27 岡田味佳http://www.orienthotel.jp/tos…続きを読む
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シイタケが売れ、マタタビも売れた
16日の金曜市は、実におもしろかった。前日、原木シイタケが大量に収穫できたから、これは確実に売れると思っていた。山の住人は「おらは100g、200円で売りゆう」…続きを読む
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新聞配達できない地域の購読料を安くせよ
我が部落は、16軒の家があり、高知新聞を購読して居る人は10軒だ。そして問題が発生した。それは我が部落内だけの配達をしていた伯母ちゃんが、数週間前に、脳梗塞と…続きを読む
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高知新聞「高知市『夜学会』復活
2015年1月24日、高知新聞は夕刊で「はりまや橋夜学会」について「自由民権の原動力 市民有志 学びの場」と見出しをつけて、我々の運動を評価してくれた。 前日、…続きを読む
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シャネル・ヴィトン・馬路村 950人の村
11月2日、高知市内で世界連邦四国ブロック大会が開催され、4県から約80人が集まった。馬路村の上治堂司村長の講演がなかなか示唆に富むものだったので、その要約を…続きを読む
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刃物で欧州に切り込み 土佐から世界に発信
穂岐山刃物株式会社 2012年2月6日 土佐の高知の刃物を馬鹿にしてはいけない。土佐山田の穂岐山刃物を取材した。世界を驚かせた京セラのセラミックス包丁の…続きを読む
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中華革命をくぐり抜けた萱野長知の意思
8月7日の講演「萱野長知と孫文革命」のためにひもといた『萱野長知・孫文関係資料集』(高知市民図書館)の冒頭に、萱野が亡くなる直前に「月刊高知」に書いた文章があ…続きを読む
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植野さん68年ぶり、広島平和式典に参加
父の友人である植野克彦さんは今年80歳になった。小さい時に原爆で裁判官の父と姉と兄を失った。高知市内で陶器店を営みながら、こつこつと日中交流に尽くしている。 …続きを読む
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土佐一人新聞、書き続けて20年
高知市の西にある須崎市浦の内に移住して20年、三好朝男さんは毎月、土佐一人新聞を書き続けてい る。今日その240号が配信された。三好さんは元々は香川県白鳥町の…続きを読む
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「萱野長知と孫文革命」と題して講演
日中友好協会高知支部が8月8日から高知市で開催する「理解・友誼・平和・池田大作と中国展」の前夜祭として日中友好に関する講演会を開催します。東京中 国文化センタ…続きを読む
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100年の歴史を終えたエチオピア饅頭
高知県でエピ饅の名で知られたエチオピア饅頭の近森大正堂が5月31日、約100年の歴史に幕を閉じた。何の変哲もない黄饅だったが、ネーミングが土佐人らしかった。初…続きを読む
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近代土木の先駆、広井勇の最大の功績
平成25年2月3日 高知県佐川町桜座 東京大学名誉教授 高橋裕 広井勇生誕150年記念の催しがあると伺い、佐川町は牧野富太郎の生誕地で、しかも牧野は生まれた年…続きを読む