寄稿
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新聞休刊日の異変 印刷通信2006年6月5日
今朝、通勤電車の中で産経新聞を読んでいるサラリーマンが目立っていた。今日は新聞休刊日。首都圏では産経新聞だけが朝刊を発行していたとはいえ、ふだんは日経新聞を手…続きを読む
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在りようを言えば 1993年6月
産経新聞創刊60周年の特別寄稿として司馬遼太郎が「風塵抄」を連載した。1993年6月のことだと思う。捨てられずにいる一枚の切り抜きが遺っている。名前を出さないが…続きを読む
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明治・大正が持った清きエンジニアー広井勇 情報交差点2006年4月
明治の政治家や軍人、経済人、文化人は多く歴史教科書にその名を残しているが、近代日本は文系の人材のみでなしえたものではない。築港やダム建設、河川改修などの礎を築…続きを読む
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旅日記 伊勢路 2006年2月
旅人はいま伊勢路にいある。はるけくも神風の里にたどりついた。一日は度会の神に参り、心身を清め、能褒野に神話を思う日々が続いている。仏教の発祥地ガンダーラを旅立ち…続きを読む
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ボース暗殺を計画 2005年8月21日
【ロンドン20日共同】第二次大戦中に英国の情報機関が、インドの民族運動指導者で対英独立闘争を率いたスバス・チャンドラ・ボース(1897‐1945年)の暗殺を計画…続きを読む
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王滝村が突きつけた直接民主主義の発想 2005年8月
情報交差点2005年08月 共同通信社津支局長伴武澄 6月23口、長野県王滝村の村議会で「議員定数削減」と「村民総会設置」の2つの条例案が提出された。スイスの…続きを読む
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海女が結集、御潜神事 共同ニュース
◇三重県鳥羽市国崎町で三日、伊勢神宮に奉納するアワビを採る御潜(みかづき)神事が行われた。志摩半島などから海女が約七十人集まり、古くから伝わる真白い磯着をまと…続きを読む
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桜の入学式定着は大正期 2005年2月28日
日本の年度は4月に始まる。いつ、どういう経緯で始まったのか。ずっと考えてきた。そんな答えを書いてくれた記事に出会うと嬉しい。やはり同じ問題意識を持った記者がい…続きを読む
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「直流ハウスエネルギー革命」への読者の声
差出人:Takashi Suzuki [shienron@f6、dion.nejp]送信日時:2005年1月14日金曜日22:01宛先:editor@yoroz…続きを読む
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三重県NIEでの講演 2004.11.27 セントジョセフ学園
新聞の分類 全国紙、朝日、読売、毎日、産経、日経ブロック紙 北海道新聞、河北新報、東京新聞、中日新聞、中国新聞、西日本新聞地方紙、各県に1、2紙(全国に50以上…続きを読む
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回る水中発電所100歳 2004年11月19日
北アルプスの山々に囲まれた信州・安曇野。水量の豊富な川の水力を使って、早くから発電が行われていた。そのうちの一つに、今年100歳を迎えた発電所がある。 秋晴れ…続きを読む
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野口みずきがアテネで金メダル 2004年10月15日
野口みずきがアテネオリンピックのマラソンで優勝した。途中から集団を抜け出し、圧勝した。帰国後、優勝祝賀会が津市内で開かれ、ツーショットしてもらった。168センチ…続きを読む
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暴雨での実例挙げ提言 津で防災フォーラム 2004年10月3日
【津】全国地方新聞社連合会と伊勢新聞社は二日、津市一身田大古曽の県人権センター多目的ホールで「緊急防災フォーラム」を開き、先の豪雨に伴う多気郡宮川村や尾瀬市、…続きを読む
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視点の提示、物語性、主観 情報文化2004秋号
「晩報」の編集方針は、新たな視点の提示、読み応えのあるストーリー性、主観の尊重の3点です。これらは、現在のメディアの姿の裏返しであり、ネットを通じて発信しよう…続きを読む
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Kagawa’s Legacy Robert M. Armstrong 2004年6月5日
アームストロング氏は「昨日来ればよかったのに」と惜しんでくれました。私がグラスゴーに着いた前日の6月5日にグラスゴー大学で「Kagawa Revisited …続きを読む