夜学会

  • 難民 夜学会027

    10月2日のテーマは「難民」です。午後7ー8時、はりまや橋商店街で行います。 ヨーロッパではシリアを中心とした難民問題に直面し、10万人単位の受け入れの表明が相…続きを読む

  • 税金の歴史 夜学会026

    明日25日のテーマは「税金の歴史」です。午後7-8時、はりまや橋商店街で行います。 僕たちが知っている一番古い税制は「租庸調」。租税という言葉がある。普段耳慣れ…続きを読む

  • 「自由は辺境の土佐より発した」と言われたい!

    1890年、明治23年9月15日、土陽新聞に掲載された挿絵。着物姿の女性が背に担ぐ旗に「自由」の文字がある。何のことはない。ニューヨークの自由の女神のコピーであ…続きを読む

  • 高知の自由女神

    1890年、明治23年9月15日、土陽新聞に掲載された挿絵。着物姿の女性が背に担ぐ旗に「自由」の文字がある。何のことはない。ニューヨークの自由の女神のコピーであ…続きを読む

  • 自由は土佐の山間より

    植木枝盛らが執筆した立志社の機関紙「海南新誌」の創刊号(明治10年8月15日号)緒言の最後に有名な「自由は土佐の山間より」の文言がみつかった。山間はどこなのかと…続きを読む

  • 立志社と夜学会 夜学会025

    遅くなりましたが、今晩のテーマは「立志社と夜学会」です。18日午後7-8時、はりまや橋商店街イベント広場で行います。 高知市自由民権記念館の松岡僖一館長に会って…続きを読む

  • 立志社の授業はすべて英語だった

    今日、午前中に高知市自由民権記念館の松岡僖一館長に会ってきた。「ホンモノの夜学会」の顔を見に行ったのだが、本当はどちらがホンモノでもどうで もいい。夜学会が一つ…続きを読む

  • リンゴ 夜学会024

    9月11日(金)午後7時からです。テーマは予告通り「リンゴ」。場所は、はりまや橋商店街イベント広場。 日々、なにげなく食しているリンゴ。フランス語、イタリア語で…続きを読む

  • 直流と交流 夜学会023

    9月4日(金)のテーマは「直流と交流」 普段、わたしたちが使っている電気は交流である。しかし、エジソンがニューヨークで電気事業を起こした時、使ったのは直流だった…続きを読む

  • ホンモノの夜学会

    高知市の自由民権記念館で10月から「ホンモノの夜学会」が開かれるそうだ。高知で夜学会が広がるのはいいことだ。というより、そうなってほしいと思って1月からはりまや…続きを読む

  • 究極の分散型電源は燃料電池車

    2005年01月08日(土)萬晩報主宰 伴 武澄  燃料電池車の開発が最終段階に入っている。自動車のエンジンをばかにしてはいけない。カローラクラスで100馬力の…続きを読む

  • エジソン時代の直流・交流論争

    2005年01月07日(金)萬晩報主宰 伴 武澄   イタリアのコモ出身のアレサンドロ・ボルタが電池を発明したのは1799年。ナポレオンが支配した時代でイタリア…続きを読む

  • 直流ハウスでエネルギー革命は可能か!?

    2005年01月06日(木)萬晩報主宰 伴 武澄   電気には直流と交流がある。学校で習う電気の授業はすべて直流なのに、社会や家庭は交流ばかり。なんでだろうって…続きを読む

  • 売れるきっかけはスイカの半割

     先々週の21日は前日に鏡村に出向いて長老に「何を売ったらええろうか」と相談した。「マンジロウもていきや」。マンジロウはカボチャの一種で砲弾のよう な形をしてい…続きを読む

  • 公務員給料が2年連続増になる 

     土佐一人新聞を書いている三好朝男さんから最新号が届いたので、転載させて貰う。—————&#8212…続きを読む

  • お金の話Ⅱ―国債 夜学会022

    28日(金)のテーマは「お金の話Ⅱ―国債」です。いつものように午後7―8時、場所ははりまや橋商店街イベント広場です。

  • テルツアーニの反戦の手紙 夜学会021

    8月21日(金)午後7時、はりまや橋夜学会を再開します。テーマは「テルツアーニの反戦の手紙」です。場所ははりまや橋商店街のイベント広場です。

  • 富士通が土佐山の振興支援

    よさこいが終わり、過去の新聞を整理していたら、8月10日の日経地域面に「富士通、地域課題の挑む 高知・土佐山の振興支援」という大きな記事を発見。 高知支局長の古…続きを読む

  • ボランティア・スピリットのKindle版

    父親はそのむかし、青年海外協力隊の事務局長として心血を注いだ時期があった。その中で考えたことを一冊の本にした。とうの昔に絶版になっている が、協力隊の派遣研修の…続きを読む

  • アクセス急増の伴正一ブログ

    世間は夏休みである。定年退職者は毎日が日曜日だから、休みという感覚がない。だが、一応夏休みの宿題を自分に託することにした。昨年から社団法人青年海外協力協会の理事…続きを読む