石井のおとうちゃんありがとう 夜学会042

3月04日(金)午後7時から。

場所ははりまや橋商店街のイベント広場。

明治から大正にかけて福祉などという概念さえなかった時代があったが、それでも困った人々を救う動きがなかったわけではない。岡山に石井十次という医学生が始めた孤児院は倉敷紡績の大原孫三郎の心を揺さぶり、社会運動の大きなうねりの先駆けとなった。社会福祉は何も行政の専売特許ではない。そもそも民間から始まったものを行政が国民の税金で行うようになったのだ。そう考えると歴史は面白い。教科書で学ぶ歴史は国や行政が中心になっているが、本来は国民が自らの意志で始めたものばかりなのである。国づくりもまた同じで我々が言い出さなければ、何も始まらないことを改めて知る必要があろう。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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