自伐-製材-床張り施工

昨日から僕の家の囲炉裏部屋の床張りが始まった。素材は鏡村の川村さんが自伐、製材した木材を自宅のプレーナーでカンナがけした檜材。施工は床張り 職人を目指す江草さん。自伐-製材-施工の工程を仲間同士でやれば、どうなるのか。本日午後5時すぎ。床張りは終了した。明日の朝、表面に磨きをかけても らうことになっている。

川村さんが製材した檜材はそのままでは使えない代物だった。趣味の領域で製材したから厚さも幅もまちまち。それを厚さ20mm、幅100mmと150mm に整えるのにけっこう苦労した。製材所の大型機械を使えばあっという間に出来上がるのだろうが、長さ3000mmの檜板40枚をそろえるのにほぼ2日間かかった。 製材機はカナダ製。数年前に100万円足らずでカナダから輸入した。エンジンで動くので電源は必要なく、自伐した現場で製材ができるのが特徴。川村さんに よれば「幅、厚さはいかようにでも製材できる」という。まだ試行錯誤だが、伐採から施工までのラインができれば、床張りなどはこれまでの半値以下でできる ことになる。今回、檜材の購入価格は1万5000円。もちろん江草さんにはプロとして日当相当を負担した。課題はこれから練度を高めることである。二人三 脚だか、三人四脚だか分からないが、僕らはスタートラインに立ったことになる。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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