高知
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250人合格で採用はたった90人
7月20日、高知市内で「若手教員と議員のつどい」が開かれ、勉強のつもりで参加した。ここでも知らない話がたくさんあり、興味深かった。まず、教員採用について問題提起…続きを読む
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撤去を余儀なくされる道路下の防火水槽
9月市議会に向けてのサマーレヴューが18日あった。消防局が問題提起したのは「防火水槽」。かつては火事の際の消防水を供給するために道路下などに設置していた。大きさ…続きを読む
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高知でオーガニック議員連盟発足へ
高知県の県市町村議員有志が22日、「オーガニック議員連盟」を発足させる。有機栽培で生産したコメや野菜を学校給食に使う運動を軸に新しい超党派の政治の流れをつくる…続きを読む
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南行徳中でのよさこい波及効果
伴武澄(萬晩報主宰)「じっちゃん、髪を赤く染めてもいい?」「いいよ。パンパンやれ!」 昨年、千葉県市川市・南行徳中学のよさこいグループが本場、高知のよさこい踊…続きを読む
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ガーナからやって来たよさこい大使
中田昌志(和田製糖常務) よさこい、よさこい、良い事が来る、よい世の中が来る、世界平和が来る。 2002年7月、恩師である古谷俊夫先生の叙勲祝賀会開催中、ガ…続きを読む
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マレーシアで広がるよさこい踊り
エドワード・リー(マレーシア日本語協会、国際平和協会季刊誌2003年秋号「国際平和」掲載) マレーシア日本語協会は1968年、クアラルンプールで発足し、35年…続きを読む
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真っ黄から真っ暗に転じ、青空にきのこ雲
6月5日、高知市内で戦争を考える会があり、植野陶器店の植野克彦さんが少年時代の広島での原爆体験を語りました。ことし89歳の植野さんは戦後、広島を一切語ることな…続きを読む
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クレソンで年100万円を稼ぐ!
2018年3月3日、神戸賀川記念館に招かれて講演した。タイトルは「賀川豊彦を実践する」。地域でさまざまに活躍する人を紹介するシリーズのようだった。当然ながら、コ…続きを読む
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徐福伝説13 高知県佐川町
日中友好協会の機関誌「日本と中国」に日本各地に伝わる徐福伝説が連載されている。2022年4月1日号に高知県日中友好協会理事の故田村信雄さんが13回目を投稿してい…続きを読む
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独断で地租を減免した祖父伴乙衛
きょうは明治生まれの祖父の自慢話をしたい。 第二次大戦前のある年、岡山県津山市で大きな水害があった。津山税務署長だった祖父・伴乙衛(ばん・おとえ)は大胆にも被災…続きを読む
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高知の総合案内『こうちっち』のご紹介
【高知の総合案内サイト 『こうちっち』】こうちっちは移住者が立ち上げた高知の総合案内サイトです。 中心メンバーは6人で、高知県内を取材、現地視察を行って、記事を…続きを読む
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特攻隊の遺族行脚を続けた山本健児
父親の母親は土佐藩の御殿医だった西町の山本家から嫁いで来た。その伴美智子の弟は健児といって海南学校を出て陸軍幼年学校、同士官学校を出て、陸軍大学校では恩賜組だっ…続きを読む
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WaterBaseのこだわり農業
昨年、高知に移住したIT事業家の安藤さんが僕のためのユーチューブをつくってくれた。 Q:農業を始めたきっかけは?A:10年前、土佐山アカデミーという学校があった…続きを読む