エネルギー
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町政を一変させるポテンシャル―高知県檮原町
高知市から車で西に2時間ほど走った山間に檮原町がある。龍馬脱藩の道として知られるようになり最近、観光客も増えてきた。この町はエネルギー自給の町としても知名度を…続きを読む
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巨大なポテンシャル持つ揚水発電所群
日本でその存在がほとんど知られていない揚水発電所についての記事が2月26日の日経新聞朝刊に掲載されていた。電力が余っている夜間に下池から上池に汲み上げ、必要な…続きを読む
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太陽光の発電コストが原子力に近づく理由
日経新聞の12月6日一面トップ記事によると、「政府のエネルギー・環境会議が電源別の発電コストを試算する「コスト検証報告」の原案が5日、明らかになった。原子力は…続きを読む
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「禁原発」-高木仁三郎の人類への警告
構想日本の西田陽光さんと都内でトークショーをした。テーマはNPO向け「発信力アップ講座」。何を話したから忘れたが、受講者の一人が西田さんの「発信力は情熱」とい…続きを読む
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日経が電気自動車に朗報を掲載、NHKも
車で1000キロ、寿命20年…蓄電池技術の開発続々 日経 2011/10/17 2:03 自動車や電機大手が蓄電池の使い勝手を良くし性能を大幅に高める技術…続きを読む
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来春、米で発売のプリウスPHV246万円
トヨタ自動車は16日、家庭用電源から充電できるハイブリッド車「プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)」を米国で来春に発売すると発表した。トヨ タがPHV…続きを読む
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家庭2日分の電力を供給できるリーフ
日経エレクトロニクスが「エネルギー源としてクルマを考えてみる」を3回にわたって特集している。萬晩報はかねてから緊急電源として自動車の有効性を指摘してきたが、電…続きを読む
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メガソーラーの建設費が原発と同じなのはなぜ?
今日の日本経済新聞のトップは「国内最大メガソーラー、愛知に 三井化学・東芝・三井物産」。5万キロワットの発電能力を持つメガソーラーの投資額は200億円。1kw…続きを読む
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米国では210万円で買えるリーフ
日産自動車の「リーフ」が12月20日発売される。エコカーの分野ではトヨタのハイブリッド車プリウスが先行し、国内市場では1年以上も販売台数トップを走っている。日…続きを読む
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テスラ・ロードスターが遂に日本上陸
10月25日、テスラ・モーターのショールームが南青山でオープンした。いよいよ来月から日本でもテスラ・ロードスターの販売が始まる。テスラ・モーターはGoogle…続きを読む
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萬晩報が書いてきた電気自動車物語
2010年05月26日 六本木で走り始めたEVタクシー2010年01月27日 電気自動車、BYDがガソリン車と同等価格で販売へ2010年01月04日 中国で起き…続きを読む
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六本木で走り始めたEVタクシー
2010年4月26日、東京の町を日本交通マークのEVタクシーが走り始めた。アメリカのEVベンチャー企業、ベタープレイスと合同で3台のEVタクシーを3カ月運行す…続きを読む
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電気自動車、BYDがガソリン車と同等価格で販売へ
中国のBYDは13日、アメリカのデトロイト自動車ショーで、同社が開発した電気自動車「e6」を年 内にアメリカで、「ガソリン車と同等の価格で販売する」と発表した…続きを読む
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今すぐでも実現可能な直流ハウス
「直流ハウスでエネルギー革命は可能か!?」を書いたのは2005年1月6日のことである。三重県 に住んでいたころ、中部電力の燃料電池システムの実証装置をみせてもら…続きを読む
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中国で起きるはずの自動車技術の馬跳び現象
10年以上も前の話だが、『日本がアジアに敗れる日』(文藝春秋社)を書いた。その中で「技術の馬跳び現象」というキーワードをつくった。携帯電話やインターネットなど…続きを読む