未分類

• 豊かな北海道に義務教育は似合わない(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 日本国憲法は、国民に「その能力に応じて等しく教育を受ける権利」と「子女に普通教育を受けさせる義務」を有することを規定してい…続きを読む

  1998.03.01

• 【読者の声】2月16日付「ご説明」-議員やマスコミを籠絡する官僚の手口(HAB Reserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 2月16日付レポート 「『ご説明』-議員やマスコミを籠絡する官僚の手口」を読んだ感想やご批判を多くいただいた。多くの読者に…続きを読む

  1998.02.28

• 職務に忠実なアメリカの高校カウンセラー(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ニューヨークに赴任したことのある資生堂の八木さんの、初めの半年の悩みは当時高校2年生だった娘さんのことだった。公立高校に通…続きを読む

  1998.02.27

• 「老台北」台湾に生き続ける50年前の日本人のDNA(HABReserch&Brothers Report)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 台湾のベンチャーの旗手の一人である「老台北」(ラオタイペイ)が最近よく京都に来る。なにやら京都のハイテク企業との提携話に忙…続きを読む

  1998.02.26

• ガソリンの価格破壊を10年遅らせた通産省の策謀(HABReserch&Brothers Report)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 「臨時・暫定・特定国家論」を続けたい。 ガソリン価格が下がっている。筆者が住む京都市では1リットル=80円台のスタンドも登…続きを読む

  1998.02.25

• 3年後ブラックボックスに消える運命の30兆円(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 金融安定化策がいよいよ動き出す。金融機関の破綻を先送りする巨大なプロジェクトが、将来の国民負担をどれだけ大きくするのか、優…続きを読む

  1998.02.24

• 明治の先達が植えた海外のコメを拒否する日本人ル(HABReserch&Brothers Report)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 日本の消費者の多くは「輸入野菜は怖い」「農薬にまみれている」「やっぱり国産は安全」などと国産品に対して信仰に近いものを持っ…続きを読む

  1998.02.23

• 再び北海道独立を考える/民営化国家の旅立ち

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 素人が国家の枠組みを考えていけないはずはない。というより考えなければいけない時期にきている。天下国家論との出会いは1995…続きを読む

  1998.02.22

• 通貨安で悩むアジアに恩を売る絶好のチャンス(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●韓国商社が加速させたウオン安 韓国を担当する友人の商社マンからおもしろい話を聞いた。筆者が「なんでアジアの通貨はあんなに…続きを読む

  1998.02.21

• 西友物価指数とつかみ損ねた価格破壊(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●総務庁の物価統計への疑問から生まれた西友物価指数 1993年から94年にかけて流通業界を担当したとき「生活感覚で下がって…続きを読む

  1998.02.20

• 現代版メジチ家/フィリップモリスの社会貢献(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●フィランソロピーはアフリカの水場のようなもの 「私はフィランソロピーについて『アフリカの水場の動物みたいなもの』と社内に…続きを読む

  1998.02.19

• 貧困な日本の住宅をつくった「以下の論理」(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●以下と以上の議論を知っているか● これは、最近まで大蔵省の事務次官を務めていた小川是氏が課長だったころの会話である。 「…続きを読む

  1998.02.18

• バブル時に一人ファイナンスを我慢した名門企業/村田製作所

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 村田製作所は京都府長岡京市の本社を持つ隠れた優良企業である。セラミックスコンデンサーなど多くの電子部品で世界シェアを席巻し…続きを読む

  1998.02.17

• 「ご説明」-議員やマスコミを籠絡する官僚の手口(HABReserch&Brothers Report)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●官僚からかかる突然の電話● 突然、郵政省の某課長補佐から電話がかかってきた。郵政省など担当をしたことはない。面識があろう…続きを読む

  1998.02.16

• 消費者団体って誰の味方なの/ワシントン・アップル事件(HABReserch&Brothers Report)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 日本が農薬王国であることは、2月3日の「偽りのリアリティー(1)コメ・ブレンド事件」で一部述べた。「日本の農民はそんなに農…続きを読む

  1998.02.15

• 16日決まる不良債権への30兆円の国民負担(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●消費者をあおり続けた不動産業者● 「地価が下げ止まらない」という言い分は不動産業界の嘆きである。土地やマンションを持って…続きを読む

  1998.02.14

• 日本を覆う閉塞感/幸せを感じられない日本

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●住宅を除けばぜいたく過ぎる日本● マレーシアの大学で日本語を教えている友人から遅れた年賀状が来た。 「私が教鞭を取ってい…続きを読む

  1998.02.13

• フェアな競争に待ったをかけた松下本社(HABReserch&BrothersReport)

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 1980年代後半、米国松下は取締役に多くの米国人を採用した。それぞれ、反トラスト法(独禁法)、特許法、PL法、アファーマテ…続きを読む

  1998.02.12

• 租税特別措置法で2倍払わされているガソリン税

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 ●本当のガソリン税は半分の28円● 日本の税制の根幹の問題として、租税特別措置法(租特法)の在り方を考えてきた。なじみのな…続きを読む

  1998.02.11

• なくならない公共事業/国会議員-土建屋-農村雇用-自然破壊の連鎖

  執筆者：伴 武澄【共同通信社経済部】 公共事業の配分見直しが叫ばれて久しい。一向に変わらないのはなぜか。みんな分かっている。自民党だけでない、共産党以外の野党も…続きを読む

  1998.02.10