未分類

  • サーバー変更とhttps

    3月20日、萬晩報のサーバーをXserverに変更した。アドレスもhttp://yorozubp.comからhttps://yorozubp.comに変わった。…続きを読む

  • 1960年代の南アフリカ

    1月24日(金)のはりまや橋夜学会は開催します。 テーマ:1960年代の南アフリカ 講師:伴武澄(萬晩報主宰) 時間:1月24日午後7時から 場所:WaterB…続きを読む

  • 井上靖「聖者」を読んだ

     聖者 井上靖  往古中央アジアには多くの遊牧民族が住んでいた。牧草に恵まれた広井草原にも、山また山の重なった深山の盆地や斜面にも、あるいは単独にあるいは連合の…続きを読む

  • 自家用車タクシー解禁な特区のみでいいか

    少し前、高知県で自家用車タクシーを”経営”していた人が警察に逮捕される事件があった。特区で「解禁」は朗報ではあるが、いまごろ遅いという感…続きを読む

  • 2013 賀正

    昨年夏は三カ月、土佐山に暮らし、生きることの何たるかを少々学びました。土づくりから、炭焼き、畑仕事、簡単な木工。山の暮らしはあるものを工夫して使い、何でも自分で…続きを読む

  • ブログでの直流ハウスQ&A

    投稿日 : 2005/01/07(Fri) 11:02投稿者 : 樋口大奉  モーターはもともと直流の方が力が強い。新幹線だって直流モーターを回している。直流モ…続きを読む

  • ジャヴァ沖の六点鐘

    2008年11月23日  第一章:上海序章  上海には特有の匂いがある。1940年10月、私の船が海岸通近くに入港した時、その最初の淡い「薫り」が黄浦江を横切っ…続きを読む

  • 夕張・東洋・長崎の新首長の初日

     一夜明けて 見えない政策、人物像【長崎新聞】 長崎新聞は企画記事の冒頭「つい4日前まで一職員にすぎなかった人物が、45万市民の暮らしを預かる行政トップに登り詰…続きを読む

  • 防衛施設庁談合事件等に思うこと(その2)

        2006年02月16日(木)太田 述正 政策官庁がやっていることは、これまた単純化すれば、企業や個人の活動の規制や助長です。 規制手段としては、罰則を伴…続きを読む

  • シリコンバレー日本人ネットワークの変遷

    執筆者:八木 博【シリコンバレー在住】 シリコンバレーに来てから、9年目になった。前回、萬晩報に書かせてもらったのが2000年であるから、ずいぶんと空いてしまっ…続きを読む

  • 人手不足で減り続けるマニラの私立病院

    執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 医師や看護師の海外流出で比の私立病院の約60%が閉鎖に追い込まれてしまった――。 22日、マニラ市内で開かれた比私…続きを読む

  • メディアを観察する

    執筆者:中野 有【Nakano Associates】 ワシントンのナショナルプレスクラブで開催されたメディアのシンポジウムに参加した。ニューヨークタイムズ、C…続きを読む

  • 金利が上がっても財政は困らないある理由

    執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 日銀の量的緩和策の継続をめぐって日銀と政府・自民党のさや当てを演じている。前者が「消費者物価指数がプラスに転じたら解除したい」と…続きを読む

  • イギリス兵が日本人捕虜を殴らない理由

    執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 会田雄次氏の『アーロン収容所』では“アジア人家畜論”が続く。 「はじめてイギリス兵に接したころ、私たちはなんという尊大傲慢な人種…続きを読む

  • アーロン収容所の英軍女性兵舎の掃除

    執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1967年5月、日本に帰ってきて読んだ本がある。会田雄次『アーロン収容所』(中公新書)である。京都大学教授がそのむかし学徒動員で…続きを読む

  • Wの衝撃

    執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■北朝鮮の鉱物資源に群がる米中韓 今年7月、1年1カ月もの間中断していた北朝鮮の核問題をめぐる第4回6カ国協議が再開され、現…続きを読む

  • アインシュタインと日本Part3

    執筆者:中澤 英雄【東京大学教授(ドイツ文学)】 筆者は先に、アインシュタインと日本の関係に関する考察を「萬晩報」に2回にわたって書かせていただいた。 アルベル…続きを読む

  • ローデシアの一方的独立

    執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 8月17日に書き始めた「アイ・アム・ノット・チャイニーズ」の続編がやめられない。いつまで続くか分かりませんが、また40年前の思い…続きを読む

  • ニセ医者とプライマリー・ヘルス・ケア

    執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 「近代国家」とは、封建社会が崩れた後の「領土・国民・主権」を確立した中央集権的な国家とひとまず定義できるだろう。日…続きを読む

  • 地球環境と葵

    執筆者:中野 有【アメリカン大学客員教授】 ワシントンで京都という言葉が頻繁に登場する。地球環境問題を問いかける京都議定書を支持しなかったブッシュ政権と米国南部…続きを読む