未分類
-
防衛施設庁談合事件等に思うこと(その2)
2006年02月16日(木)太田 述正 政策官庁がやっていることは、これまた単純化すれば、企業や個人の活動の規制や助長です。 規制手段としては、罰則を伴…続きを読む
-
シリコンバレー日本人ネットワークの変遷
執筆者:八木 博【シリコンバレー在住】 シリコンバレーに来てから、9年目になった。前回、萬晩報に書かせてもらったのが2000年であるから、ずいぶんと空いてしまっ…続きを読む
-
人手不足で減り続けるマニラの私立病院
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 医師や看護師の海外流出で比の私立病院の約60%が閉鎖に追い込まれてしまった――。 22日、マニラ市内で開かれた比私…続きを読む
-
金利が上がっても財政は困らないある理由
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 日銀の量的緩和策の継続をめぐって日銀と政府・自民党のさや当てを演じている。前者が「消費者物価指数がプラスに転じたら解除したい」と…続きを読む
-
イギリス兵が日本人捕虜を殴らない理由
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 会田雄次氏の『アーロン収容所』では“アジア人家畜論”が続く。 「はじめてイギリス兵に接したころ、私たちはなんという尊大傲慢な人種…続きを読む
-
アーロン収容所の英軍女性兵舎の掃除
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1967年5月、日本に帰ってきて読んだ本がある。会田雄次『アーロン収容所』(中公新書)である。京都大学教授がそのむかし学徒動員で…続きを読む
-
アインシュタインと日本Part3
執筆者:中澤 英雄【東京大学教授(ドイツ文学)】 筆者は先に、アインシュタインと日本の関係に関する考察を「萬晩報」に2回にわたって書かせていただいた。 アルベル…続きを読む
-
ニセ医者とプライマリー・ヘルス・ケア
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 「近代国家」とは、封建社会が崩れた後の「領土・国民・主権」を確立した中央集権的な国家とひとまず定義できるだろう。日…続きを読む
-
南アフリカでインドに目覚めたガンジー
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 マハトマ・ガンジーがインドに目覚めたのは南アフリカだった。約100年前、新進気鋭の弁護士として赴任した。赴任したとたんに体験した…続きを読む
-
生涯、日本の価格と闘った中内功さん
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ダイエーの中内功さんが19日亡くなった。遅ればせながら評伝を書きたいと思う。 筆者が知っている中内さんは90年代の価格破壊の中に…続きを読む
-
【トビリシに来たニーナ13】ビザ更新
執筆者:兵頭 ニーナ【ギターボーカリスト】 今日は1週間程前に申請したビザ延長の許可がおりる日。レラに付き添ってもらって車で外務省に向かった。地図ではさほど遠く…続きを読む
-
泥縄に過ぎやしないか民主党の新代表選出
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 総選挙から一週間がたった。民主党の代表選挙はほとんど関心がなかった。大敗した政党の代表の責任論と去就はともかく。立て直し役の選出…続きを読む
-
衆院を制圧した自民党の先に見えるもの
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 与党の自民・公明で327議席。総選挙の結果はだれもが驚くものだったに違いない。小泉自民党に風が吹いたことは確かだが、小選挙区制と…続きを読む
-
ここらで旗幟を鮮明にすべき大手新聞
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 小泉自民党への支持を打ち出した萬晩報に対して「マスコミは平等でなければならない」とのおしかりメールを何通かもらった。萬晩報はそも…続きを読む