未分類
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500系新幹線に生かされた野鳥の形態
執筆者:仲津 英治【】 私は日本野鳥の会に入会して十数年になります。岡山、東京、香川、福岡、大阪等各地で日本野鳥の会のベテラン指導員に教わりながら、バードウォッ…続きを読む
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NTT再編(1)–不揃いの人員配置
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ●競争力を落とす地域通信会社 NTTがきょうから再編されて通信業界は大競争時代に入ったという。マスコミはきょうの紙面で大きく取り…続きを読む
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町を掃き清める京都人と自然を踏み荒らす行政
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 4月上旬、遅番の勤務で家の片づけをしていたら、「ばんさーん。すんまへん」と隣りの谷さんの声がした。 玄関にでると、回覧板を持った…続きを読む
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首切り屋といわれたアウトプレースメント企業だが
執筆者:平岩 優【メディアケーション】 ●97年の規制緩和で動き出す 最近、NEC、三越、日商岩井など業界大手の企業が大規模なリストラを表明し、いよいよ本格的な…続きを読む
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36年目の日本の高速道路(3)–コスト意識の欠如
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 戦前の計画が踏襲されて優先された名神の建設 1963年、日本の高速道路は栗東ー尼崎間の71キロが開通して以来、36年間に供用した…続きを読む
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36年目の日本の高速道路(2)–鏡のような路面
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ●一度は日本で導入された国際入札 名神高速道路の建設に当たって、米国や西ドイツ(当時)などから最新技術も導入された。国際的に当時…続きを読む
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36年目の日本の高速道路(1)–有料化の発想
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ●速さが夢と希望を与えた名神高速道路 日本で初めて高速道路ができたのは35年前の1963年7月だった。神戸と名古屋をつなぐ名神高…続きを読む
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実在した少年時代のヒーロー・ハリマオ
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 昨年8月にチャンドラ・ボースと新宿中村屋のもう一人のボースについて書き、続編をという反響をたくさんいただいた。今回はチャンドラ・…続きを読む
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曲がり角にきたアメリカの航空自由化
執筆者:大辻 一晃【共同通信社記者】 アメリカに住んで1年近くになるが、日本で聞いていたのと最も落差が大きいのが、アメリカの航空事情だ。 「規制緩和の優等生」「…続きを読む
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読者の声「移民受け入れで活性化を提唱した経済審議会」
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 04月14日付萬晩報「移民受け入れで活性化を提唱した経済審議会」には厳しい意見が多かった。どこの国でも観光目的以外の外国人の受け…続きを読む
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サマータイムに欠ける日照時間の議論
執筆者:小関 雄二【ロンドン在住】 04月26日付萬晩報「アメリカにおけるサマータイムの効用」に対してロンドン在住の小関雄二さんから興味深い反論をいただいたので…続きを読む
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プエルトリコと台湾の住民投票での明暗
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 先週、スコットランド議会の選挙があり、大英帝国からの分離独立を求める国民党(SNP)と労働党の一騎打ちになったが、労働党が過半数…続きを読む
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野辺山での飢餓と飽食–白頭山追想
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 信州の山の村に家族5人でくらしながら、村の医療にとりくんでおります。 3年前に村に赴任して、野辺山高原の吹雪の冬、…続きを読む
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壮大なる中国の混沌–国営企業の民営化・再論
執筆者:南田 寛太【萬晩報通信員】 小論02号「壮大なる中国の混沌–国営企業の民営化」は筆者の予想以上に反応を頂戴した。(03号に抄説)それは、簡言…続きを読む
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アメリカにおけるサマータイムの効用
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 サマータイムの導入について以前から考えていた。4月4日付日本経済新聞の「エコノ探偵団」に導入の是非をめぐり論議が詳しく解説されて…続きを読む
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キリチョンコ小学校2棟目の校舎が完成
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 カンボジアで小学校をつくっている高松のボランティア組織、セカンドハンドの新田恭子さんから「キリチョンコ小学校2棟目の校舎完成」と…続きを読む
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80年前ハワイの最大人口を占めていた日本人
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ●急増する移民に着目して銀行を設立した住友 大阪府守口市にぽつんと四国銀行の守口市店がある。高知市に本店を置く地方銀行の支店がな…続きを読む