未分類
-
南アジア津波災害ー3分間の沈黙
執筆者:藤澤 みどり【ロンドン在住】 ヨーロッパは一昨日(2005年1月5日水曜日)、南アジアの津波被害者への共感をこめて、EU加盟国25カ国で4億5000万人…続きを読む
-
究極の分散型電源は燃料電池車
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 燃料電池車の開発が最終段階に入っている。自動車のエンジンをばかにしてはいけない。カローラクラスで100馬力のエンジンは当たり前だ…続きを読む
-
エジソン時代の直流・交流論争
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 イタリアのコモ出身のアレサンドロ・ボルタが電池を発明したのは1799年。ナポレオンが支配した時代でイタリアという国はまだなかった…続きを読む
-
直流ハウスでエネルギー革命は可能か!?
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 電気には直流と交流がある。学校で習う電気の授業はすべて直流なのに、社会や家庭は交流ばかり。なんでだろうって考えたことはないだろう…続きを読む
-
2005年に提唱したいアジア・ボレ
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 明けましておめでとうございます。萬晩報は9日で8年目を迎えます。本号は発刊以来993号。記念すべき1000号に近づきつつあります…続きを読む
-
46年の幕を降ろしたチャンドラ・ボース・アカデミー
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 チャンドラ・ボースの遺骨返還運動を続けてきた林正夫さんから手紙が届き、高齢のため運動を担ってきた組織である「ズバス・チャンドラ・…続きを読む
-
米『国家軍事戦略』は何を語るか
執筆者:根本 道夫【報道番組ディレクター】 ■7年ぶりの刊行 アメリカの『国家軍事戦略』(NationalMilitaryStrategy)が近く刊行されること…続きを読む
-
東アジア共同体という危険な誘惑
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■古森節の攻撃対象 思想面も含めて毎日から産経へと転向したという意味から、これまで古森義久をネオコンと呼んできたが、その広報…続きを読む
-
米大統領選を前に考えた王さまと大統領の違い
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 「閣下、一日も早い即位を」 「余は王権を欲していない」 そういったかどうか分からないが、アメリカ建国の父、ジョージ・ワシントン将…続きを読む
-
鄧小平が自衛隊OBに語った日中戦争の新解釈
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 古いコラムを再録したい。1998年11月29日(日)「トウ小平が自衛隊OBに語った日中戦争の新解釈」と題して萬晩報に掲載した日中…続きを読む
-
三木谷浩史・楽天球団オーナーへの手紙
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 11月30日付の河北新報の記事「宮城球場、内外野人工芝に 楽天球団方針固める」によると、プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデ…続きを読む
-
高齢社会の実相~技術論をめぐって~
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 日本は、多くの人が晩年に「障害」を背負う時代に入った。 ~増える高齢障害者にどう対応するのか~ 高齢社会とは率直に…続きを読む
-
対中ODA、産経とNHKで正反対の記事
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ■満面笑みの会談 チリのサンチアゴで開かれたアジア太平洋首脳会議で小泉純一郎首相と胡錦濤国家主席が会談した。中日新聞に掲載された…続きを読む
-
〝実数〟発表は改革の第一歩か
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 球場入場者数の水増し発表が当たり前だったプロ野球で、「来季からより実数に近い形で発表する」(11月28日付読売)動きがでてき…続きを読む
-
ラスト・リゾートをめぐるふたつの戦い
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■巻き起こる「北朝鮮・レジーム・チェンジ」論 情報通信社インター・プレス・サービス(IPS)やアジア・タイムズ・オンラインな…続きを読む
-
地方の工夫が国の財政を救う!Part2
執筆者:伊藤 伸【構想日本政策スタッフ】 前回、栄村の「道直し」の事例を紹介し、国の指示に従って事業を行った場合とコストの比較を示しました。今回は同様の切り口で…続きを読む
-
地方の工夫が国の財政を救う! Part1 ~長野県栄村現場レポート~
執筆者:伊藤 伸【構想日本政策スタッフ】 ●「お金」はいるが「補助金」はいらない!? 「三位一体改革」や「補助金3兆円の削減」という言葉がたびたびマスコミ等で取…続きを読む
-
西太平洋で国際語になりかけた日本語
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 英国人が偉いのは英語を国際語として残したことである。最大の植民地だったアメリカ合衆国が第一次大戦後、債務国から債権国になり、第二…続きを読む