未分類
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昔の貧乏人がお金持ちになって、金持ちが貧乏人になって
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりにという歌をを歌いながら、流れに沿って下り, 人間の村を上を通りながら下を眺…続きを読む
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ロシア系日本人の誕生の可能性
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 1998年1月28日(水)「特金・ファントラから始まった金融証券疑獄(1)/株式市場のターボエンジン」の内容に一部誤りがあ…続きを読む
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EUのホタテ工場査察で分かった日本の「検査」の実体
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 1998年1月28日(水)「特金・ファントラから始まった金融証券疑獄(1)/株式市場のターボエンジン」の内容に一部誤りがあ…続きを読む
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人間を幸福にしない日本というシステム(HABReserch&BrothersReport)
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 ※1998年1月28日(水)「特金・ファントラから始まった金融証券疑獄(1)/株式市場のターボエンジン」の内容に一部誤りが…続きを読む
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特金・ファントラから始まった金融証券疑獄(2)/法人持ち合いが落とす弊害
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 東証株価平均が1万7000円台を回復した。為替も1ドル=125円近辺に戻った。金融安定化策に続き、追加的景気対策が打ち出さ…続きを読む
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香港で築いた金融人脈/山代元圀氏の20年の軌跡
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 ●早く本社に帰してあげなさい● 日本の金融業界トップが名を連ねてトルコを訪問した時、住友銀行の磯田元頭取が北海道拓殖銀行の…続きを読む
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偽りのリアリティー/コメ・ブレンド事件(1)
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 新聞記者は多くの「うそ」をみてきた。正確にいえば「うそ」ではない。オランダのジャーナリストのファン・ウォルフレン流にいうと…続きを読む
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米国にまだいたシェリフ/アメリカ民主主義の象徴
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 「いますぐこの敷地内から出ていけ。さもないとシェリフを呼ぶぞ」-8年前、日米構造協議の取材でワシントン郊外のワレントン市に…続きを読む
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オランダ/デンマークでは昔、風力が動力源だった
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 風力発電のコストが高いというのはうそである。いま日本に風力発電を普及させようと努力している人たちの話を紹介しようと思う。素…続きを読む
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西太平洋の日本の交易拠点だったパラオ
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 戦前の日本人は、マリアナ諸島を中心とした西太平洋の島々を総称して「南洋群島」を呼んだ。日本が中心としたのはパラオとサイパン…続きを読む
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55年前まで日本に存在した陪審制度(HABReserch&BrothersReport)
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 大蔵官僚が、二人逮捕され、三塚蔵相と小村事務次官が辞任した。またしても日本の官僚を中心として制度疲労が表面化した。制度疲労…続きを読む
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特金・ファントラから始まった金融証券疑獄(1)
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 大蔵省の検査汚職で27日、二人の大蔵官僚が逮捕された。1991年7月の証券会社による特金・ファントラ損失補填事件以来、金融…続きを読む
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始まった市場との駆け引き/香港に波及する通貨危機
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 (Kyodo Weekly 1月26日号掲載) 昨年7月の中国への返還をはさんで盛り上がった香港経済は、東南アジア通貨危機…続きを読む
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大原孫三郎とフィランソロピー/列車の中での一期一会
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 1992年11月、クラレの臼倉嘉男さん( 現クラレインテリア社長) と北陸から東京へ向かう列車で同席、企業のフィランソロピ…続きを読む
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西太平洋で国際語になりかけた日本語(続)
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 ●説教は島民には分からない英語だった● 前回では、タイトル倒れの内容だったかもしれない。最近出版されたヘレン・ミラーズ著「…続きを読む
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西太平洋で国際語になりかけた日本語
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 英国人が偉いのは英語を国際語として残したことである。最大の植民地だったアメリカ合衆国が第一次大戦後、債務国から債権国になり…続きを読む
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アジアがくしゃみすると日本が風邪をひく?
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 古い話だが「各紙1面に『アジア発、世界株安』の見出しが踊った」との走り書きが昨年10月28日のメモが残っている。「香港株式…続きを読む
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国家による倒産銀行員への損失補てん/阪和銀退職金上乗せ事件
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 ●税金で退職金割り増しに離職手当て● 和歌山市に本店を置く阪和銀行の従業員の退職金の上乗せ額が86億円にも上ることが分かっ…続きを読む
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震災地で子供たちの心をいやす元プリマドンナ
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 神戸で元プリマドンナに会った。浮島智子さん。被災した子供たちにミュージカルやバレエを教えている。バレリーナーを捨てた理由を…続きを読む
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住金事件「日向方斉・私の履歴書」より
執筆者:伴 武澄【共同通信社経済部】 官僚と企業との贈収賄事件が多発する癒着の背景には、官僚に弱みを握られる経営者の姿勢にも問題がある。むかしから日本の経営者が…続きを読む