未分類
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アルベルト・アインシュタインと日本
執筆者:中澤 英雄【東京大学教授(ドイツ文学)】 今年2005年は、アインシュタインが特殊相対性理論を発表して100周年、彼の死後50周年ということで、世界各地…続きを読む
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三重県で起きていた山の崩壊
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 「昨年9月の台風21号で山が崩壊した現場がある」と聞いて、いつかこの目で見なければと思っていた。場所は三重県南部の紀伊長島町の赤…続きを読む
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リベリアのジョンからの便り
執筆者:中野 有【アメリカン大学客員教授】 リベリアの現実はあまりにも悲しい。1989年のクリスマスに象牙海岸の内陸部から、後の大統領、チャールズ・テーラーによ…続きを読む
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迷走・NHKラグビー生中継の「副産物」
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 NHKが2月12日午後2時から生中継した、ラグビーの日本選手権準々決勝、トヨタ自動車ー早稲田大戦は、日本のラグビー中継として…続きを読む
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【読者の声】少子化と出産・育児の選択権
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ■「子育ては母親がやるべきもの」なのか 幸子(米国在住、専業主婦) 私は現在専業主婦で主人の転勤でここ4年ほど米国南西部のある都…続きを読む
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「伊勢国酔夢譚」新宮市に現れた徐復公園
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 昨年11月、熊野本宮を訪ねた帰り道、新宮市を走っていると徐福公園の道案内があって、あわててハンドルを右に切った。JR新宮駅の南側…続きを読む
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現在社会が「赤ひげ」を求める皮肉
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 先日、東京で開かれたワークショップに参加した。 テーマは「赤ひげ」だ。 江戸時代の医師を描いた「赤ひげ診療譚(たん…続きを読む
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少子化と出産・育児の選択権
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 子どもたちが急激に少なくなってきた。少子化などという官製用語を使わなくても、多くの人がそれぞれ身近な出来事を見聞きする度に、…続きを読む
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ラフカディオ・カーンが伝えた「稲むらの火」
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1897年、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が「AlivingGod」と題して世界に紹介した日本の物語を紹介したい。安政の大津波…続きを読む
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カエルから学ぶ冬眠のメカニズム
執筆者:堀田 佳男【ワシントン在住ジャーナリスト】 アメリカ東海岸は凍てついた日がつづいている。昼間でも氷点下のままで、体感温度はマイナス10℃以下という日もあ…続きを読む
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多様性を無視するブッシュ氏の「自由」
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 さすがに唯一の超大国・米国の大統領である。ジョージ・W・ブッシュ氏は素晴らしいスピーチライターを雇っている。1月20日、何万…続きを読む
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ビッグ・リンカー達の宴2-最新日本政財界地図(20)
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■スウェーデンボルグとの出会い 「わたくしどもは、薩摩候の長崎駐在代理人あての取立手形を同封します。金額は五千二百五十二ドル…続きを読む
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21世紀の安全保障の再構築を
執筆者:中野 有【アメリカン大学客員教授】 クリスマスの日曜の朝。インド洋の楽園。人類史上最大級のツナミによる自然災害。科学が発達した現代においても如何に人間が…続きを読む
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サッカーくじの大失敗と文部科学省の責任
執筆者:成田 好三【萬版報通信員】 日本で一番商売が上手な人たちは、東京高裁の裁判官たちである。彼らは、東京地裁が認定した中村修二・米国カリフォルニア大サンタバ…続きを読む
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ライジング・チャイナをめぐる議論
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■タイタンの直接対決 中国の台頭、あるいは東アジア共同体をめぐる議論が国内外で加熱してきた。『フォーリン・アフェアーズ』最新…続きを読む
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鎮護の国の憲法騒論、改正するものは・・
執筆者:宝田 時雄【郷学研修会】 改正とは、改めて正すことである。 天皇は即位の儀で一字一句を丁寧になぞるように表明した。それは先帝が戦後、新憲法とした発布した…続きを読む
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統一朝鮮は永世中立宣言を!
執筆者:大塚 寿昭【システム・コンサルタント】 平成17年の元旦、日本ではいつもと変わらぬ穏やかな年明けであった。 年頭にあたって各種マスコミも今年1年の様々な…続きを読む