未分類
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1ドル=500ピリカの北海道連邦国
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 近くの世田谷文学館で「北杜夫展」を開催中である。開館5周年の記念展覧で、世田谷在住の北杜夫氏が選ばれた。2Fには「マブセ共和国」…続きを読む
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中台両岸関係リー・クァンユーの役割
執筆者:文 彬【中国情報局】 ●陳水扁総統誕生で再び動き出したリー 9月24日の早朝、台北の寰鼎ホテルで大統領プレゼンテーションルームを設置するフロアマネージャ…続きを読む
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田中康夫氏の知事選勝利で思い出した桐生悠々
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 09月23日付萬晩報「日本を変えたイレブンと金融トップの自殺」で長野知事選での田中康夫氏の活躍を期待したいと書いた。よもやと思っ…続きを読む
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「予防外交」と「地球益」-再び豆満江開発を問う
執筆者:中野 有【北東アジアビジネス協力センター事務局長】 国連とはどんなところなのであろうか。 国連の常任理事国は第二次世界大戦の戦勝国で構成されている。その…続きを読む
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クジラをめぐる日米「目くじら」論争
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 9月13日クリントン米大統領は、日本の調査捕鯨の拡大問題でミネタ商務長官が対日経済制裁を勧告したのを受け、米国の200カイリ…続きを読む
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インドを独立に導いたレッド・フォート裁判
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1945年、第二次大戦が終了し、アジアで二つの大きな軍事裁判が始まった。東京裁判とデリーのインド国民軍裁判である。日本が関わった…続きを読む
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55年前まで日本に存在した陪審制度(再掲)
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 陪審員制度の導入の議論がにわかに現実味を帯びてきた。政府の司法制度改革審議会が裁判の審理に一般市民が加わり、判決に主体的に関与す…続きを読む
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日本を変えたイレブンと金融トップの自殺
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 シドニー五輪で20日夕、日本サッカーはブラジルに破れたが、32年ぶりの準々決勝リーグ進出が決まった。数時間後、社内のどよめきをか…続きを読む
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9・21&1.17-火山帯列島に住む運命共同体
執筆者:船津 宏【台湾研究家】 「9・21台湾大地震」一周年。思い返すも恐ろしい、1999年9月21日午前1時47分ごろ、台北市中山北路のホテルにいた筆者を強烈…続きを読む
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マレーシアの親日家たち(3)-アブドゥル・ラザク先生
執筆者:伴 美喜子【マレーシア国民大学外国学部講師】 「私は『東洋の真珠』と呼ばれるペナン島で、1925年の七夕の日に生まれたんですよ。ロマンチックでしょう?」…続きを読む
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日本にはおしんが、台湾には阿進がいる!
執筆者:船津 宏【台湾研究家】 豊かになった今、貧しい時代を振り返り、現状を反省することこそ意義がある。「豊衣足食的生活」(同国での表現、意味は分かると思う)の…続きを読む
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チューリップで結ばれる日蘭友好の輪
執筆者:佐藤 嘉晃【萬晩報通信員】 欧州にへ出張して、オランダでオランダ北海道人会という組織がユニークは活動をしていることを知った。会長の松本善之氏との会食の折…続きを読む
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「巨大な人工衛星」に乗り込む日本国民-「戦争と平和」を語る
執筆者:美濃口 坦【ドイツ在住ジャーナリスト】 温度計が連日30度を超す日本の暑い夏は「戦争と平和」を語る季節でもある。これは8月6日広島の「原爆の日」で始り、…続きを読む
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日本が仲介できるはずのヤンゴン郊外の対峙
執筆者:大石 幹夫【オークランド】 党支部の会合に向かっていたアウンサンスーチーほか13名の国民民主連盟(NLD)一行がヤンゴン郊外で当局の手で足止めを食らって…続きを読む
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マックとマクドのグローカリズム
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ある家庭の子供部屋のがらくた箱には、プラスティック製のおもちゃが山のように入っている。マクドナルドのハッピーセットのおまけが…続きを読む
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ウルトラマンの居なくなった日本で
執筆者:船津 宏【台湾研究家】 敗戦国日本の映画作りには制約がある。悪者の外国人役が自由に設定しにくいからだ。 戦勝国、米英はその点自由だ。大体、悪人はドイツ系…続きを読む
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客不足に悩むハノーバー万博-マンションの中の自国文化圏
執筆者:美濃口 坦【ドイツ在住ジャーナリスト】 北ドイツの町ハノーバーで6月1日から万国博覧会が開催されている。このEXPO2000のテーマは「人間、自然、技術…続きを読む
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吉田知子が広島の初優勝にみた郷土愛
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 夏休みに古い資料を整理していたら25年前のサンケイ新聞の切り抜きが出てきた。1975年10月23日の夕刊に作家の吉田知子氏が寄せ…続きを読む
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世界に忍び寄る新たな冷戦の兆し
執筆者:文 彬【中国情報局】 米国防省の2000年度版国防白書に「2015年以降に、世界レベルで米国の競争相手となる潜在的可能性がもっとも大きい国」は中国とロシ…続きを読む