未分類
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国柄の視点で把えたアメリカの資質
執筆者:伴 正一【萬晩報 顧問】 六、国柄の視点で把えたアメリカの資質 司会 イラクのクウェート侵入から、敗走、撃ち方止めまで、ずっとアメリカの行動を見てきたわ…続きを読む
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撃ち方止めと戦後処理におけるヴィジョンの欠落
執筆者:伴 正一【萬晩報 顧問】 五、撃ち方止めと戦後処理におけるヴィジョンの欠落 司会 ではつぎに、戦争の止め方について。早すぎた、ということがあとで言われた…続きを読む
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ブッシュの戦争突入決断と戦闘行動
執筆者:伴 正一【萬晩報 顧問】 四、ブッシュの戦争突入決断と戦闘行動 司会 ところで一月十六日の戦争突入ですが、国連決議の期限が十五日に切れる。その翌日に〝武…続きを読む
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アメリカはなぜイラクの暴発を抑止しなかったか
執筆者:伴 正一【萬晩報 顧問:故人】 一、はじめに 司会 中東の風雲も、地上戦百時間でケリ、イラク軍がこんなにあえなく潰え去るとは思いませんでしたね。あと二十…続きを読む
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国際テロから学ぶ日本の役割
執筆者:中野 有【米東西センター北東アジア経済フォーラム上級研究員】 世界貿易センタービルと軍事の頭脳ペンタゴンが国際テロの標的になった。「これはテロを越えた米…続きを読む
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【読者の声】同時多発テロの対処には報復戦しかないのか
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 【読者の声】同時多発テロの対処には報復戦しかないのか K.Itoh > テロ事件の余波は恐るべきであり、まだまだ、その裏にある、…続きを読む
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勝者のない戦争byTamimAnsary
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 アフガニスタン出身でサンフランシスコ在住の作家・コラムニスト、タミム・アンサリー氏のコラムがメール上で共感を得ている。萬晩報の読…続きを読む
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同時テロ多発の対処には報復戦しかないのか
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1990年代のアメリカに未曾有に好景気をもたらしたのは冷戦構造の崩壊とIT産業の世界的浸透だった。その反動としてアメリカがグロー…続きを読む
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500兆円を割り込んだ日本のGDP(1)
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 9月7日、4-6月期のGDP速報が発表された。実質で前期比0.8%減で年率換算3.2%のマイナスとなった。6月末から2カ月以上が…続きを読む
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インドで再び熱く語られるボース
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 チャンドラ・ボースの56回目の慰霊祭が8月18日、東京都杉並区の蓮光寺で行われた。今年は参拝者が例年になく多かった。特にインド人…続きを読む
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インドネシア独立に刻まれた17-8-05という日時
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 きのう17日はインドネシアの独立(Merdeka)記念日だった。56年前の1945年、日本が連合国側に無条件降伏した2日後。スカ…続きを読む
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「IT化」は本当に情報革命を起こすのか――もう一度「情報」について考えよう
執筆者:平岩 優【メディアケーション】 昨年、友人である画家が個展を開いた。大きなキャンバスの黒地の上に鮮やかなエメラルドグリーンの絵の具をこすり付けた連作は、…続きを読む
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アジア色を強める土佐のよさこい祭り
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 ことしも「よさこい祭り」を見に帰省、一昨夜から始まった「よさこい踊り」に浮かれている。「よさこい踊り」は一時、サンバとロック調に…続きを読む
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日本外交に不可欠な戦略的ODA
執筆者:中野 有【米東西センター北東アジア経済フォーラム上級研究員】 世界60億の人口の半分は、毎日1人当たり2ドル以下の生活を強いられている。アフリカやアジア…続きを読む
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実は年々目減りしている公共事業の怪
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 90年代、日本政府は100兆円に及ぶ景気刺激策を実施した。萬晩報でも何度か「土建国家」などとののしった経緯がある。ところがどうも…続きを読む
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アメリカ地球温暖化戦略-ふたつの矢
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■党首討論=クエスチョンタイム 衆参両院での国家基本政策委員会合同審査会(党首討論=クエスチョンタイム)が、6月13日に行わ…続きを読む
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ブリュッセルで再会した黒髪のアンヌ(2)
執筆者:齊藤 清【萬晩報コナクリ通信員】 ◆深夜の空港 零時を大分過ぎてコナクリ空港に着陸したエアバス機は、急いで客を吐き出す。タラップを降りたアンヌは、「着き…続きを読む
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1000億ドルの借金を抱える東電
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 2001年06月13日付萬晩報「元金を返済しないこの国の借金のかたち」で多くの企業にとって銀行からの借入金が自己資本的存在だった…続きを読む
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グランドデザインが求められる北東アジア
執筆者:中野 有【米東西センター北東アジア経済フォーラム上級研究員】 田中外相はブッシュ政権が推進するミサイル防衛構想に疑念を抱いている。しかし、田中外務大臣と…続きを読む