暮らし・交通

• 構造計算偽装問題と「昔なじみ症候群」

  　　　　　2006年01月18日（水）長野県南相木村診療所長　色平哲郎　昨年末から現在まで、メディアにマンションなどの「構造計算偽装問題」が取り上げられない日は…続きを読む

  2006.01.18

• 地球環境と葵

  執筆者：中野 有【アメリカン大学客員教授】 ワシントンで京都という言葉が頻繁に登場する。地球環境問題を問いかける京都議定書を支持しなかったブッシュ政権と米国南部…続きを読む

  2005.10.10

• 労働力開国への異論・反論

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 外国人労働者問題は、冷静な議論が必要 ジャーナリスト 斎藤 孝光（ロンドン在住） mhh01515@nifty.ne.jp 外国…続きを読む

  2000.06.19

• １５０万人の外国人受け入れが自然体

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 日本はこれまで「単一民族」を理由に外国人の労働を厳しく規制してきた先進国としてはまれな国だった。そんな日本でようやく外国人に労働…続きを読む

  2000.06.16

• 「モンダ主義」が残る南相木村

  執筆者：色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 ２１世紀半ばには、この国の住民の３人に１人が６５歳以上になるといわれる。ところが、私の暮らす南相木（みなみあいき）…続きを読む

  2000.04.26

• 木を切る日本の人々

  執筆者：松島 弘【萬晩報通信員】 雨風しのぐ 曲がりくねり うねりうねる 道を登りつめれば 新陳代謝で 汗がふきだす ひざが笑い つかの間の 木陰で腰おろす ふ…続きを読む

  2000.04.12

• 自民党でまた動き出した規制緩和反対論

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 小渕前首相の急病による政権交代で森内閣が生まれていたころ、規制緩和に逆行する政府の会議が開かれていた。お酒の販売免許の許認可が今…続きを読む

  2000.04.06

• ドイツで大学はすべて「地方大学」

  執筆者：美濃口 坦【ドイツ在住ジャーナリスト】 ３月２日と３日の二日間に渡って「２０００年シンポジウム‐大学の未来」がミュンヘン大学で開催され、姉妹大学関係にあ…続きを読む

  2000.03.22

• 海をわたった１０００人の農業青年

  執筆者：伴 正一【元中国公使】 カリフォルニアの大農場に日本の青年たちが不熟練外国人労働者の入国資格で働きに行っていた時代がある。そんな昔のことではない。昭和３…続きを読む

  1999.11.09

• 外国人不熟練労働力の試験的導入を

  執筆者：伴 正一【元中国公使】 ●はじめに 失業問題が深刻になっている今どき、とんでもない話と映るだろうが，それを承知で敢えてこんな提言をするには訳がある。 国…続きを読む

  1999.10.01

• 【読者の声】１００円で経営が成り立つ長崎の路面電車

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 【長崎の市電はサービスも十分】長崎市に住む浦井と申します。長崎市の路面電車は、長崎電気軌道社の地道な努力により１００円という低運…続きを読む

  1999.08.26

• １００円で経営が成り立つ長崎の路面電車

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 取材したわけではない。昨年秋、２回長崎に旅した。驚いたのは市内を走る路面電車の安さである。全区間１００円。しかも乗り換え自由であ…続きを読む

  1999.08.25