暮らし・交通
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150万人の外国人受け入れが自然体
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 日本はこれまで「単一民族」を理由に外国人の労働を厳しく規制してきた先進国としてはまれな国だった。そんな日本でようやく外国人に労働…続きを読む
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「モンダ主義」が残る南相木村
執筆者:色平 哲郎【長野県南相木村診療所長】 21世紀半ばには、この国の住民の3人に1人が65歳以上になるといわれる。ところが、私の暮らす南相木(みなみあいき)…続きを読む
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自民党でまた動き出した規制緩和反対論
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 小渕前首相の急病による政権交代で森内閣が生まれていたころ、規制緩和に逆行する政府の会議が開かれていた。お酒の販売免許の許認可が今…続きを読む
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ドイツで大学はすべて「地方大学」
執筆者:美濃口 坦【ドイツ在住ジャーナリスト】 3月2日と3日の二日間に渡って「2000年シンポジウム‐大学の未来」がミュンヘン大学で開催され、姉妹大学関係にあ…続きを読む
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海をわたった1000人の農業青年
執筆者:伴 正一【元中国公使】 カリフォルニアの大農場に日本の青年たちが不熟練外国人労働者の入国資格で働きに行っていた時代がある。そんな昔のことではない。昭和3…続きを読む
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外国人不熟練労働力の試験的導入を
執筆者:伴 正一【元中国公使】 ●はじめに 失業問題が深刻になっている今どき、とんでもない話と映るだろうが,それを承知で敢えてこんな提言をするには訳がある。 国…続きを読む
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【読者の声】100円で経営が成り立つ長崎の路面電車
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 【長崎の市電はサービスも十分】長崎市に住む浦井と申します。長崎市の路面電車は、長崎電気軌道社の地道な努力により100円という低運…続きを読む
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100円で経営が成り立つ長崎の路面電車
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 取材したわけではない。昨年秋、2回長崎に旅した。驚いたのは市内を走る路面電車の安さである。全区間100円。しかも乗り換え自由であ…続きを読む