未分類
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usenから始まる究極のネット接続
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 有線放送大手の「有線ブロードネットワークス」(usen)が最近、光ファイバーによる毎秒100メガビットの高速インターネット接続サ…続きを読む
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燃料電池市場に動き始めたガリバー-第二幕
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 ■カリフォルニア電力危機 昨年12月26日午後、グリーンスパン米連邦準備理事会(FRB)議長は、ワシントンを訪問中のデービス…続きを読む
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土佐の山間でいまも生産する碁石茶
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 茶が世界の歴史を変えたことはあまりにも有名すぎる話である。中国に銘茶がなかったら、イギリスが中国人に阿片を大量に売り込むことはな…続きを読む
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昔の貧乏人がお金持ちになって、金持ちが貧乏人になって
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりにという歌をを歌いながら、流れに沿って下り, 人間の村を上を通りながら下を眺めると…続きを読む
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大門小百合に学ぶハーバード大の教育
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 「大門小百合のハーバード日記」というサイトが人気だ。ジャパンタイムズの現役記者がハーバード大学のニーマンフェローとなり、昨年8月…続きを読む
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IT=情報技術からIS=情報・国際社会に
執筆者:中野 有【北東アジアビジネス協力センター事務局長】 ITという言葉がやたらに目につく。それではITの次に来るものは何なのであろうか。単純にIT(イット)…続きを読む
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新日鉄の前門のトラ後門のオオカミ
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 新日鉄の経営が危ないなどとはだれもいわない。歴代の経団連会長を出してきた日本の屋台骨の企業が揺らいでいるといったら言い過ぎだろう…続きを読む
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もう一つの携帯インターネット-WAPの行方
執筆者:文 彬【中国情報局】 昨年3月3日、東京で開かれたモバイルネットワークとデジタル家電に関するセミナーで、フィンランドの携帯電話大手ノキア社の最高経営責任…続きを読む
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金正日総書記の非公式訪中の目的
執筆者:河 信基【萬晩報通信員】 中国外務省と共産党対外連絡部が一月二十日、朝鮮民主主義人民共和国の金正日総書記が一月十五日から二十一日まで中国を非公式訪問した…続きを読む
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前明治大学長が唱える日本分断・連邦国家論
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 明治大学の前学長の岡野加穂留(かおる)氏が「日本連邦国家論」を唱えていることを最近知った。おおまかにいうと現在の日本国を北海道、…続きを読む
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読者の声「国家デザインとして考える木造建築の公共事業」
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 味のある風景は木造建築の町並みだけではない はじめまして 萬晩報の記事をみてメールを送らせてもらいました。私は埼玉県に在住してい…続きを読む
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「温かい時間」を循環させる時間預託制度の試み
執筆者:園田 義明【萬晩報通信員】 教育改革国民会議報告-教育を変える17の提案-より http://www1.kantei.go.jp/jp/kyouiku/…続きを読む
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組合幹部専用食堂のドアを蹴破った樋口廣太郎
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 1月1日から日本経済新聞の「私の履歴書」にアサヒビールの元社長の樋口廣太郎さんが登場した。1986年、住友銀行副頭取からどん底だ…続きを読む
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国家デザインとして考える木造建築の公共事業
執筆者:中野 有【北東アジアビジネス協力センター事務局長】 異国の地を訪れたとき、ガイドブックに頼らず気の向くままに町を散策するのが好きだ。アフリカにはアフリカ…続きを読む
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世界中の人々が中国製パンツをはく時代
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 北京に銀行マンとして駐在する親しい友人から正月のメールがきた。 「先月は広東省の深セン、東莞、江門、広州に出張しました。今回の出…続きを読む
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国境線に囲まれた「ナワバリ」の意識
執筆者:美濃口 坦【ドイツ在住ジャーナリスト】 私は去年の秋、定住外国人の地方参政権について書いた。このテーマは十年以上前ドイツでも盛んに議論された。自国に定住…続きを読む
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国債発行が132兆円に膨張する2001年度予算
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 昨年末に閣議決定された2001年度政府予算案では、一般会計予算の規模が82兆円で、政策的経費となる一般歳出が48兆円。赤字を埋め…続きを読む
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21世紀の計をたてるのは国ではなく地方
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 多様な価値観が育む希望 伴 武澄(萬晩報主宰) 地方の時代といわれて久しい。かつて地方は東京に対する単なるアンチテーゼだった。だ…続きを読む