未分類
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台湾のWHOオブザーバー参加申請却下について思う
執筆者:曽根 正和【台湾在住】 台湾の国際社会での地位は中国の「一つの中国」政策のため、多くの国や組織に認知を受けていない。今回5月19日のWHO(世界保健機関…続きを読む
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成長促す全米シンクタンク他流試合の旅
執筆者:中野 有【ブルッキングス研究所客員研究員】 ブルッキングス研究所の北東アジア政策研究センターのチームの一員として、コロンビア大学、フォード財団、スタンフ…続きを読む
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プライベート・ロリィはどうなの?
執筆者:大西 広【コロンビア大学東アジア研究所】 この原稿を書いている現在は5月10日の「母の日」である。「父の日」には何もしない子供たちもこの日ばかりは皆が何…続きを読む
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「文化で飯が食えるか!」遊子っ子通信
執筆者:藤田 圭子【早稲田大学政治経済学部1年】 「良いものは残る!」は現在の地域で可能だろうか? 「良いものは残る!」 この言葉を否定するつもりはない。確かに…続きを読む
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賀川豊彦をデビューさせた雑誌「改造」での連載
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 賀川豊彦が東京の改造社からベストセラー『死線を越えて』を発刊したのは32歳の1920年10月だった。プリンストン大学へのアメリカ…続きを読む
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プライベート・ロリィはどうなの?
執筆者:大西 広【コロンビア大学東アジア研究所】 英国ガーディアン紙4月10日付けに「プライベート・ロリィはどうなの?」と題する記事が書かれている。 http:…続きを読む
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住民が望んでいないなら法令は破ってもいい?
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 きのう配信した「フォルケホイスコーレを映す色平さんの信州自由学舎」の続きである。 今回の勉強会のテーマは「神野直彦氏『二兎を得る…続きを読む
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フォルケホイスコーレを映す色平氏の信州自由学舎
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 週末、妙高高原で開かれていた信州自由学舎の勉強会に参加した。東京から中央高速に入り、途中、安曇野に立ち寄った。勉強も去ることなが…続きを読む
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多国間進歩的関与政策-南アフリカから学ぶ北朝鮮問題
執筆者:中野 有【ブルッキングス研究所客員研究員】 ニューヨークタイムズの外交コラムニストのトーマス.フリードマンが中東問題で面白い表現を使っている。シリアやレ…続きを読む
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「イラクの次は北朝鮮」にしてはいけない理由
執筆者:中野 有【ブルッキングス研究所客員研究員】 紛争後の復興支援と紛争を未然に防ぐためのコストには、大きな違いがある。物理的な側面のみならず、社会的側面を考…続きを読む
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イラクは堂々と敗北を宣言し、戦争の非を問うべきだ
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 アメリカの対イラク戦争による、あっけないバグダッド陥落に無力感が漂う。圧倒的軍事力の差があり、しかも制空権を100%牛耳られる中…続きを読む
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世界とアメリカで広がる情報ギャップ
執筆者:大西 広【コロンビア大学東アジア研究所】 米英軍の死者・行方不明者数が百人を超し、それがベトナム戦争時のような反戦の空気に繋がるのかどうか、ここアメリカ…続きを読む
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宇和島・遊子に残したい漁業中心の生活
執筆者:藤田 圭子【早稲田大学政治経済学部1年】 愛媛県の宇和島市に遊子(ゆす)があります。 ここは、今でも残る段々畑と海のコントラストが美しく、漁業の盛んなと…続きを読む
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敵基地への先制攻撃能力の保有は錯覚だ
執筆者:中澤 英雄【東京大学教授(ドイツ文学)】 石破防衛庁長官は、3月27日の衆院安全保障委員会で、敵国の攻撃の気配が見えたとき、敵基地を攻撃する能力の保有を…続きを読む
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戦争が求心力をもたらしたというアメリカの誤算
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 アメリカとイギリスが対イラク戦争を仕掛けて10日が過ぎた。アメリカは兵力が足りないとしてさらに10万人の兵隊を増派することになっ…続きを読む
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イラク戦から展望する北朝鮮-紛争予防の開発構想を
執筆者:中野 有【ブルッキングス研究所客員研究員】 米国の容赦のないイラク戦を金正日総書記は、どのように見ているのであろうか。 イラクと同じ悪の枢軸であり、NP…続きを読む
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ビンラディンの勝利(Guardian紙翻訳)
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 2002年03月26日(水) 萬晩報主宰 伴 武澄「ビンラディンの勝利」と題して英ガ-ディアン紙に掲載されたオックスフォード大学…続きを読む