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• 信州佐久での民際学的とりくみ

  執筆者：色平 哲郎【アイザック事務局長（佐久総合病院内科）】 長野県東南部、人口１３００人の南相木（みなみあいき）村。鉄道も国道もない山の村に初代の診療所長とし…続きを読む

  1999.09.10

• 沖縄の普天間基地を苫東に移転させるという妙案

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 ●計り知れない経済効果 民間の研究機関である日本リサーチ総合研究所が、このほど事業が破たんした北海道・苫小牧東部開発地域に沖縄の…続きを読む

  1999.09.01

• 北朝鮮へ農業技術支援を

  執筆者：中野 有【とっとり総研主任研究員】 朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）は、本当に人口の１割（２２０万人）の餓死者が発生するほど飢餓に直面しているのであろう…続きを読む

  1999.08.27

• 衛生を理由にイスラム教徒向け給食を中止させた津市

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 きょうは三重県でのやるせないニュースを伝えたい。イスラム教で豚肉を食べられないバングラデシュ人の子どものために特別なメニューを出…続きを読む

  1999.08.24

• 団地で自家発電するという真夏の夜の夢

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 武蔵野市は１０月から市内で建て替え中の住宅・都市整備公団の桜堤団地に生ごみ処理機１３台を設置し、団地で出る生ごみのたい肥化を進め…続きを読む

  1999.08.23

• 敗戦後も４５人のインド人を世話した江守さん

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 きょうは故江守喜久子さんのことを書きたい。亡くなってから２１年も経っているが、日本とインドをつなぐ架け橋を担った人だった。戦前か…続きを読む

  1999.08.18

• マレーシア独立記念館の文書

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 ここ数カ月から日本人に伝えなければならないと思っている事実があった。マレーシアに滞在する姉から知らされていたのだが、マラッカにあ…続きを読む

  1999.08.15

• 小沢征爾について その4

  執筆者：八木 博【シリコンバレー在住】 小沢征爾の、最近の活動はいろいろありますが、日本では1992から始まったサイトウキネンフェスティバル松本が定着しています…続きを読む

  1999.08.09

• 「祭り」文化の創造

  執筆者：今里 滋【九州大学法学部】 九州大学法学部の今里滋（いまさと・しげる）です。現在、ニュージーランドはウェリントンにて在外研究ですが、いつも『萬晩報』をた…続きを読む

  1999.08.03

• いま自在に進化を続ける高知のよさこい踊り

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 ことしも８月９－１１日の「よさこい祭り」に合わせて高知市に帰省する。筆者がというより子供たちが帰りたいという。よさこい祭りを一言…続きを読む

  1999.08.02

• PEACE BY PIECES 国際的NGOによる協調的安全保障

  執筆者：中野 有【とっとり総研主任研究員】 人生には「上り坂」もあれば「下り坂」もある。さて、人生にはもう一つ重要な「坂」があるけれど、何か分かりますか。と禅問…続きを読む

  1999.07.31

• 無料コンサートに見る日米文化の違い

  執筆者：形山 昌由【FeaturePress】 暴動という形で幕を閉じた伝説の野外ロックコンサート「ウッドストック」の影に隠れてしまったが、この時期、もうひとつ…続きを読む

  1999.07.28

• 発電余力を持て余す素材産業

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 07月20日付萬晩報「沖縄電力に匹敵する神鋼の発電事業の能力」の続編です。 神戸製鋼所はすでに自家発電用に５３万キロの発電能力を…続きを読む

  1999.07.26

• 小沢征爾についてその３

  執筆者：八木 博【シリコンバレー在住】 小沢征爾の件につきましては読者の方々から、リアルな情報を頂きまして、その中味のリアリティーに驚いています。インターネット…続きを読む

  1999.07.24

• 南国の夜空に乱舞する世界最大の盆踊り

  執筆者：伴 美喜子【】 毎年７月、常夏のマレーシアに「日本の夏」がやってくる。クアラルンプール日本人会が主催する恒例の盆踊り大会が７月１７日、シャーアラムにある…続きを読む

  1999.07.22

• 沖縄電力に匹敵する神鋼の発電事業の能力

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 先日、神戸製鋼所のアルミ事業担当の役員から、オーストラリアの電力料金は１キロワット時＝１円だと聞いた。カナダでも同じらしいのだが…続きを読む

  1999.07.20

• 台湾で最も愛される日本人－八田與一

  執筆者：伴 武澄【萬晩報主宰】 八田與一といっても日本ではだれもピンとこないだろうが、台湾ではいまも農業用水建設の恩人として人々の心の中に生き続けている。台南県…続きを読む

  1999.07.18

• 小沢征爾についてその２

  執筆者：八木 博【シリコンバレー在住】 前回は、斎藤秀雄と言う小沢征爾の先生についてまとめました。今回は、小沢征爾の家族について、知る範囲でまとめてみたいと思い…続きを読む

  1999.07.15

• 元気がでる高齢化社会

  執筆者：中野 有【とっとり総研主任研究員】 山陰地方は、高齢化の割合から見ると高齢者先進地域である。日本の平均寿命は世界一であり、国内でも山陰地方の人口に占める…続きを読む

  1999.07.11

• 世界的な高齢化の流れ－次なる競争？

  執筆者：浅尾 慶一郎【参議院議員】 高齢化社会の問題は先進国共通の課題です。一昨日、この問題でピーター・Ｇ・ピーターソンさん（元米国商務長官、ニューヨーク連邦準…続きを読む

  1999.07.09