未分類
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牛1000頭を北朝鮮に贈った現代グループの鄭周永氏
執筆者:李 鋼哲【立教大学博士課程】 金大中氏が大統領に選出された後、朝鮮半島の南北間関係は改善の兆しを見せており、相互交流や往来も増えてきた。これは、金大中氏…続きを読む
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サマーズ米財務副長官の突然の訪日が意味する不気味な兆候
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 6月17日夜、日米政府が久々に為替市場に協調介入し、円安は当面鎮静化した。この日は日本にとって「忘れられない日」になるかもしれな…続きを読む
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トップが”落ちこぼれだ”と悟れば日本は変わる
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 日本経済新聞論説委員の吉野源太郎氏が日経ビジネス98/05/01号で「日本の指導者こそ落ちこぼれだ–見えない消費主導…続きを読む
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大阪で浮上している第三セクターへの懲りない投資
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 大阪の泉佐野コスモポリタン、宮崎のシーガイア、北海道の苫小牧東部開発。第三セクターによる地域開発の破綻が昨年来、新聞紙上をにぎわ…続きを読む
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レイオフを深刻に考えないアメリカ社会
執筆者:八木 博【シリコンバレー在住】 米国企業では、業績が良くてもレイオフをすることがあります。そして、もちろん業績が悪ければなおさらですが。このような状況の…続きを読む
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【読者の声】レンタカーの旅でアメリカびいきになった友人
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 6月08日付コラム「移民が支える起業家精神」への読者の声を掲載します。インディアンへの弾圧などアメリカ史の影の部分への言及が足り…続きを読む
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景気の下落を止めるには押し上げるより大きな力が必要
執筆者:大辻 一晃【共同通信社記者】 公共事業を中心とする16兆円の総合経済対策の評判が良くない。新聞各紙は一斉に「公共事業より減税や構造改革を」と訴えている。…続きを読む
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番外「きょうはヨロズ記念日」
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 香川県の県紙である四国新聞の6月11日付一面のコラム「一日一言」に萬晩報のことが報じられた。「新聞紙のある風景」と題して取り上げ…続きを読む
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奨学金を30も受給したことが誇りとなるアメリカの高校生
執筆者:西野 智雄【米SouthCarolina】 私は、今年からアメリカ駐在になりました、若輩のサラリーマンです。物理的な年齢は32歳ですが、ずっと技術畑の人…続きを読む
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肩書きはずしノウハウを伝えあう記者と編集者のサイトを提案②
執筆者:畑仲 哲雄【共同通信社記者】 前日のコラム「肩書きはずしノウハウを伝えあう記者と編集者のサイトを提案(1)」の続きです。 つながりを生かして不正暴いた市…続きを読む
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肩書きはずしノウハウを伝えあう記者と編集者のサイトを提案①
執筆者:畑仲 哲雄【共同通信社記者】 どんな仕事をされているのですか? 初対面の人に尋ねられると、かつてなら「○○社の記者です」と答えていた。しかし近ごろ「○○…続きを読む
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日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党-鄧小平語録
執筆者:伴 正一【元中国公使】 1979年6月19日、古井法務大臣が北京にやってきた。日中国交回復にたいへん貢献し、中国では大事にされた。古井氏が法務大臣になり…続きを読む
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成功したフィリピン・スビック基地の開発
執筆者:松田 健【ジャーナリスト】 マニラの北西80キロに位置するスビック湾は1844年からスペインの軍港だった。自由港として経済開発が進んだ現在でも一角にスペ…続きを読む
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アメリカ企業の驚異的配当政策
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 大阪証券取引所がある北浜クラブを担当する同僚がやってきて、「いやあ。驚きました」といって全国証券取引所協議会が1997年10月発…続きを読む
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巨額な経済対策が壊した労働力の適正配分
執筆者:朝倉 渓【ジャーナリスト】 5月18日付萬晩報「12年間に建設業従業者が155万人も増えた日本という社会」の内容を補強するレポートが建設業界を担当するジ…続きを読む
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転勤時「なんで家族を連れていくの」と聞かれた驚き
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 八木博さんの「目一杯働き、目一杯休息するアメリカ」というレポートがあった。関連して日本人社会で当たり前となっている単身赴任につい…続きを読む
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【読者の声】5月18日号「12年間に建設業従業者が155万人も増えた日本という社会」
執筆者:伴 武澄【萬晩報主宰】 5月18日付萬晩報「12年間に建設業従業者が155万人も増えた日本という社会」には賛否両論というか「ほかに雇用を維持する方法があ…続きを読む
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目一杯働き、目一杯休息するアメリカ
執筆者:八木 博【シリコンバレー在住】 米国の機械を見ていると、目一杯のパワーで動いているというのを感じるときがあります。たとえば、飛行機の離着陸のときや、ハイ…続きを読む