伴武澄議員。
〔伴武澄君登壇〕
○伴武澄君 さきがけ高知の伴武澄です。どうぞよろしくお願いします。分量が多いので、簡潔に御答弁願えたらありがたいです。
最初に、よさこい情報交流館の経営について御質問したいと思います。あの施設をずっと批判的に見ていたんですが、先週末からいろいろ考えが改まりまして、発言通告したのと違う方向で行くかもしれませんので、よろしくお願いします。
つまり、よさこい祭りって、私はもう25年踊ってきているんですけれど、これは物すごい祭りだと。もう70年やってきているわけですね。どんどん大きくなっていって、毎年2万人の人が踊ると。チームでいうと200ぐらいですか。これが毎年それぞれ違う音楽、違う衣装で、違う振りつけ、それだけでもすご
いコンテンツを発信しているんです。その200のチームが毎年ですよ。僕のチームは貧乏なチームなんで、25年やっていますけれど、踊りは4回ぐらいしか変わっていないし、音楽も3回かな、4回、それでも変わっているわけです。お金を払って作曲してもらって、チームのそれがお宝で、例えば1992年版のほにやとか、そういう踊りに名前までついているわけです。それをずっと考えていたら、すごいコンテンツだと。これはどこが管理しているのかと。それぞれのチームが持っている所有権なんですけれど、それを一括でどっかに集約できないのかっていったときに、まさにここのよさこい情報交流館のお仕事ではないかと思ったんです。
ここから批判的になりますけれど、僕は15年前に帰ってきて、あそこに年に10回ぐらい行っています。一回も中の展示が変わったことがないんです。あそこの展示って何があるかっていうと、ポスターです、歴代の。プラス、衣装の一部、あと奥に踊りを体験できるコーナーがある。これしかないんです。この施設の目的は、市民や観光客へよさこい祭りを広く紹介し、その情報の提供及び情報の発信です。情報の提供と発信は今までほとんどやってきていないので批判的に見ていたんですけれど、そういう仕事があるじゃないかと。せっかくやるんだったら、中身のある仕事をしたらいいんじゃないかという考えに至ったんですが、今の利用状況とかについて文化観光スポーツ部長に御説明願いたいと思います。
○議長(清水おさむ君) 高岡文化観光スポーツ部長。
○文化観光スポーツ部長(高岡幸史君) よさこい情報交流館の経費について最初に述べさせていただきますが、令和8年度予算で指定 管 理 料 が 約 2,700 万 円 、 建 物 賃 借 料 が 約1,400万円、その他で、合計4,200万円程度で運営をしております。なお、施設の運営費用については、50%が国の特別交付税の対象になっております。高知よさこい情報交流館は、パネルや映像等で分かりやすく紹介する展示機能、それと鳴子作りなどの体験機能、踊り子募集やよさこい情報を発信する情報発信機能等々を有しています。また、近年では、小中学校の総合的な学習の時間において、児童・生徒の皆さんが来館をしております。
令和7年度の入館の状況としましては、約5万5,000人を目標としており、実際の入館者数は約5万5,000人、インバウンド観光については約3,000人、また鳴子作りの体験につきましては約1,200人の方に御利用いただいております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 ほかのいろいろな施設に比べると、結構入っているんですよね、不思議なことに。内容がない割に。多分無料だから、通りがかった人が入っているんだと、僕は思うんですけれど。それと、あそこをトイレ代わりにしている方も結構いて、特にインバウンドの方とか、あそこにトイレがあるって教わっていますから、そういう人たちもカウントに入っているんじゃないかと勝手に思っているんですけれど。その情報の発信と提供をこれまで十二分に果たしたと思われますか、文化観光スポーツ部長。
○議長(清水おさむ君) 高岡文化観光スポーツ部長。
○文化観光スポーツ部長(高岡幸史君) 先ほど設置の目的を御紹介いただきましたが、よさこい祭りの情報発信の拠点として、またよさこい祭りの歴史でありましたり、魅力でありましたり、またよさこいを通じた交流等を提供することで、よさこい祭りの発展、本市の観光振興に資するもので、役割は果たしてきたというふうに感じております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 僕はそうは考えないんです。先ほど申し上げましたように、もう一つ目的があって、よさこい祭りのさらなる発展、これについてはゼロだと思います。高知大学でよさこい祭りを中心に指導しておられる川竹先生という方がいらっしゃるんですけれど、先般も東南アジアをずっと視察して、インドネシアまで行って、マレーシアも見てっていう形で。
これだけ広がっている本家本元の中核機能として、ないんです、これ、実は。どう考えてもここ以外にないんです。さらなる発展をとか交流事業を、これからもっと予算を取って、向こうの方を呼んだり。県は1回やりましたよね、よさこいアンバサダーと。ヨーロッパ、アジア、アメリカという形で3年ぐらいやったんでしたっけね。例えば、さらなる発展のために、そういう事業を市がやる考えはありませんか、文化観光スポーツ部長。
○議長(清水おさむ君) 高岡文化観光スポーツ部長。
○文化観光スポーツ部長(高岡幸史君) 質問議員さんから御提案いただいた内容につきまして、現在、我々のほうで具体的に検討しておるというような状況ではございませんが御提案を受けましたので、また今後検討してまいりたいというふうに考えています。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 ぜひしてほしいんですが、そういう役割がある。これまで十分果たしてきていなかった。どう考えても、この膨大なコンテンツを有しているわけです、高知市は。例えば、70年間に平均100チームあったとします。今200チームありますからね。すると、7,000チームの音楽がそこにたまっているんです。あれは大体3分ぐらいですね、1曲っていうのは。そうすると、これを聞こうと思うだけでも2万分以上、何十日もかかるわけです。それぐらいの音楽の量。もちろんこれは著作権があるのかどうか知りませんけれど、でもその時代時代によって、サンバ調であったり、沖縄の三線が入ったりとか、かなり先進的な部分が文化として音楽性を持って発展してきた。
衣装に関しては、コシノジュンコさんが来たときに腰を抜かしたと。こんなすばらしい表現力がよさこいのお祭りの中にあると。世界のコシノジュンコが、しゃれじゃないけれど、腰を抜かしたという。それぐらいのコンテンツを持っているんだったら、それをコンピューターに入れるだけでもすごい膨大な量になると。それを世界に発信するというような機能ができると思うんで、ぜひ御検討願いたいと思います。
今年は特によさこい文化祭というのがあって、もっともっとそういう面で進化する祭りを大切にしていただきたい。つまり、よさこいと龍馬っていうのは両輪で、高知の観光の宝だと思いますんで、ぜひ札幌に負けない勢いで、さらに高みを目指していただきたいと思います。

意味の分からないオーテピア地下駐車場の「使用停止」
よさこい情報交流館はこれで終わりますが、あとオーテピアの地下駐車場なんですが、主に教育長にお聞きしますけれど、使用停止になっているんですね。意味が分からなくて、市民の方から情報提供を受けたんですけれど、そもそも使用停止になっていることを市民に知らせていないんじゃないかというようなことを言っていて、行ったら使用停止になっていると。いつからこれは使用停止になって、その原因は何なのか、教育長にお伺いします。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。

○教育長(永野隆史君) オーテピア高知図書館西側に整備をいたしております地下収容型の機械式駐車場は、令和8年3月12日木曜日から使用停止となっております。
本駐車場は、平成30年7月のオーテピア開館と同時に使用を開始しておりますけれども、開始当初の数年間は入出庫に不慣れな車両や運転者等の位置異常を感知したセンサー作動によります停止事象が多く見られたために、駐車場係員による利用者への注意喚起の追加などの運用上の工夫を行った結果、令和3年から4年にかけては停止事象がゼロ件となるなど、順調に運用を行ってまいりました。しかしながら、昨年度には14件の使用停止事象が発生をしまして、中でも昨年12月及び本年3月11日には、設備内配線の断線という経年劣化を原因とする停止事象が発生をいたしました。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 前半のは、もう解決したと、最初の3年、4年で。去年からあるのは、この配線が断線するって、突然なんですけれど、これはもう直ったんですか、修復したんですか、教育長。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。
○教育長(永野隆史君) 原因は、今ありましたように断線ということでございますけれど、メーカーの職員が実際に地下の空間に入って、点検をして、そういった面では直しております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 直っているのに、どうして復旧しないんですか、教育長。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。
○教育長(永野隆史君) この駐車場は、最大60台収容できます。それで御承知のように入出庫の入り口、出口が1か所になっております。確認作業が終了するまで駐車場の中に収容している全ての車両が閉じ込められますので、そういった面で出庫できなくなったりする場合には利用者に大変大きな迷惑をかけてしまいますので、安心して利用できるように、より慎重に点検をしていくということで、今、停止をさせていただいております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 事故が起きたのは去年の12月から今年の初めにかけてだと思うんですけれど、修繕したのにまだ使用できないっていうのは何か根本的にどこか不安があるっていうことですか。断線って線ですよね。コード。取り替えたんでしょ、そのコードを全部、太いやつに。それでもまだ不安があるっていうのは、何か根本的に。
スピーディーな車の出し入れができるっていううたい文句で平成30年に導入されたんです。技研っていう会社のこれは物すごくユニークなあれで、地下6階になっているんです。それで、10台ずつ入るんです。それで、車を入れると、そのあれが動いて、1階の1に入ったとか、1階の2に入ったとか。スピーディーなのが特徴だったはずなのに、全然スピーディーどころか、去年から起きたのは、一旦入ったら、出すのに4時間かかったとか、とんでもないことになっているわけです。それが今までなくて、突然起きたのがなぜなのかって、技研にも責任があると思うんです。そこら辺の追及はされているんでしょうか、教育長。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。

○教育長(永野隆史君) 繰り返しになりますけれども、昨年の12月及び本年の3月11日の事象は、配線の断線に起因するものと特定ができておりますので、御指摘の故障に該当するものというふうに捉えております。
それから、これまでにも度々止まりましたけれども、それは、車を入れる方が、その正規の入れ方によらずに、少しハンドルを切り損ねて入れたりして、センサーが正常に作動しないということが度々起こってきたということでございます。ですから、センサーのデリケートな分をどういうふうに改善をするかというふうなところも踏まえて、この期間、全てのものを停止して、総合的に調べて改善しようというものでございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 利用再開の見通しは立っているんですか、教育長。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。
○教育長(永野隆史君) 今、私のほうから何月何日までにということではありませんが、メーカーと私どものほうで順次話合いを進めまして、できるだけ利用者の方に不便をかけないように鋭意進めております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 これ、物すごく高い施設なんですよね。聞いたら約6億8,000万円で60台、1台で1,000万円以上の、車にしちゃあ結構なコストだと思うんですけれど、そのほかに、多分これは昇降機ですからエレベーターです。日常的に運用経費がかかっていると思いますけれど、これは年間どれぐらいかかっているんですか。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。
○教育長(永野隆史君) 本駐車場のまず建設費でございますけれども、約6億8,000万円でございまして、県市の案分負担の下で市が県に委託をしまして、県が建設業者に発注した全体工事の中で整備を行いました。市の負担分といたしましては約2億8,000万円でございます。
オーテピアの施設管理に当たりましては、県からの管理業務の事務委任を受けて、本市が製造業者に保守点検を委託するとともに、近隣の指定民間駐車場や中央公園地下駐車場を利用していただいた場合に、最初の1時間について駐車料金割引サービスをしてございますが、御質問いただいた運営費のうち保守点検委託料は、昨年度実績で、県市合わせて年間約890万円でございます。市の負担分といたしましては、年間約360万円となっております。
また、割引サービスによる駐車料金負担金は、昨年度実績で、県市合わせて年間約920万円、市の負担分といたしましては、年間約460万円となってございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 その約800万円と約900万円の負担は、今どうなっているんですか、業者負担になっているんですか。
○議長(清水おさむ君) 永野教育長。
○教育長(永野隆史君) 業者負担ではなく、今、事実、どういう原因でなっているかということを調べている段階ですので、そこまでの話ではございません。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 故障が起きてから半年もたつんです。まだ直っていないのに負担費だけは払っている。あそこに入れなかった車は、ひろめの駐車場とか、周りの契約している駐車場の1時間分のチケットをくれるんです。これを市と県の負担でやっているわけじゃないですか。だって、半年もたって修理のめどが立たないなんていうことは考えられないじゃないですか。これは鳴り物入りでやったんですよ。ある意味、これはショールームだったわけです、技研にとってみれば。
あそこは自転車のこういうのも作っているし、今ではEV用に充電もできるやつを作って、これはグッドデザイン賞を取っているんですよ、経産省の。だけれど、そんなに広まっていないらしいじゃないですか。技研の本社と、ここと、もう一つ、3つしかない。ということは、どっかおかしいんです。売り出してからもう8年たつのに、売れているのは2つ。それで、さっきおっしゃっていたように黄色い線をちょっとずれると止まっちゃうという。でも、これはもう解決したというふうに僕は聞いているんですけれど、それぐらい何か鳴り物入りで導入した割には、そんなにスピーディーな出し入れが実はできていないと。こういう8年前に導入したものを今さら買い取れと言えるかどうか分からないんですけれど、断線なんて普通考えられないじゃないですか。断線、線が切れるなんて。エレベーターで線が切れた。僕は、これはひょっとしたら欠陥商品かもしれないと思います。だって、半年たってもまだ直るめどが立たない。復旧できない。
市長にお伺いしたいんですけれど、そういう商品、桑名市長が購入されたわけじゃないんですけれど、前の方なんですけれど、こういうものの責任って問えるものなんでしょうか。ちょっとお聞きしたいんですけれど。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) この駐車場の故障につきましては、私のほうにも報告が随時上がってきております。そして、近年、この故障の件数が多くなってきているということは、本当に残念なことであります。そして、私のほうからも、技研の幹部職員に対しまして、今の状況は改善していただかなければならないということは要請をし、今工事をしているところでございます。今どのような状況になっているのかという詳細なところはつかめておりませんけれども、ただこれはもう市民の皆様方の大切なお車を預かるということ、また人命に関わってもいけないということもありますので、慎重に慎重を期して再開をするというようなところで時間がかかっているのではないかなというふうに思っております。
今のところ、その責任についてどうするのかというところまでは協議はしておりませんけれども、これからこの駐車場がどういった状況で、どういった原因でこういったことが度々起こっているのかということは、また報告が上がってこようかと思いますので、そういったものを見ながら、協議をしてまいりたいというふうに考えております。
ただ、今は早く再開はしたいんですけれども、先ほどありましたように、やはり安全性というものが確認されないまま使って故障が起こるということは、またこれも市民の皆様方に御迷惑をおかけしますので、うまくいくことを願いながら待っている状況でございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 いずれにせよ、これが使用停止になっているのを知らせたのかって聞いたら、図書館の方が、ええ、ホームページに上げましたって。現地に行ったら、そこが使用禁止ってなっている。小っちゃな看板がある。もっと大きく、ここはしばらく使えませんと書かなきゃいかんでしょ、市民にも。一応そこへ来たら、あそこのガードマンが誘導して、こっちの平場の駐車場がいっぱいだったら、ひろめのチケットを渡してやっているみたいですけれど、恥ずかしいけれど、やっぱり掲げてくださいよ、しばらく使用できませんと。本来だったら新聞発表すべきなんですよ、これ。高知新聞が、遅まきながら先週書きましたけれど。あれを書いていなかったら、僕がニュース提供みたいなことになるぐらい誰も知らないんですから。これは無責任としか言えないです、市の施設を当面使えないんだから。ぜひここら辺を改善してください。一日も早くです。いつから再開できるのか、ちゃんと早急にです。それで、1年も使えないんだったら、もう半年たっているんですから、いいですか、半年、責任問題でしょ、半年使えないものを。あと3か月、4か月、年内にできない。それなりの責任の取り方を技研に求めてほしいと思います。これは要請です。3番目に行きます。
今期に補正予算で出ていました土佐山高川地区の市営住宅なんですけれど、これは僕もあそこに3か月いて、あそこに新しい学びやができて、そこに通う子供たちのために住居を造って、なかなか粋な計らいをすると思っていたんですけれど、今回のは、建てるのは粋なんですけれど、5戸で約2億5,000万円、今年と来年で。約2億5,000万円です、皆さん。これ、60から70平米の小っちゃなおうちです。それに1戸当たり5,000万円以上かかるなんていうのは、ちょっと腰が抜けるほどびっくりしたんですけれど。僕もそこへ泊めてもらったこともあるんです、友達が住んでいて。そんなに立派なおうちじゃないです。安普請です。台所もシステムが入っているわけじゃないし、ステンレスの水場があって、こっちに2万円ぐらいのガスのあれがある。そんな家が何で5,000万円以上もするんだと。調べたんですよ、何か。そしたら、国税庁が発表している1平米当たりの高知県の建設単価は、前年度24万円って出ている。これを70平米で掛けても、どう見ても1,500万円です。5,000万円あったら3つ建つ。どうしたらこういう試算が出るのか、都市建設部長に伺いたいと思います。
○議長(清水おさむ君) 山本都市建設部長。
○都市建設部長(山本眞史君) 本市の公共施設の建築等に当たりましては、国土交通省が定める国の官庁営繕関係統一基準を用いて、敷地条件や地域の実情を踏まえ、個別に設計、積算を行っておりまして、建築物ごとに建物の仕様のほか、敷地条件、附帯工事、法令対応、施工条件等により設計価格は変動してまいります。
本件整備での増額要因といたしましては、住宅の基礎となる地盤を適切な状態にするための地盤改良、建設地付近の狭隘な道路における警備員の増員配置などがございまして、個別条件の違いによる必要と見込まれる経費を適正に積算しております。
また、令和7年改正のいわゆる省エネ法に対応するための複層ガラス、高性能断熱材等の採用に係る増額や、同じく7年の国の統一基準の改定に伴う共通費率の増加、加えて中東情勢の変化などによる資材価格や労務費の上昇を適切に反映して積算しております。
なお、御質問にございました国税庁が示している1平方メートル当たり24万円の建設単価は、恐らく地域別・構造別の工事費用表の価格をおっしゃっていると思われますが、この価格につきましては、自然災害等による税金上の減免措置を受けるための損害額を計算する上で、建物等の取得価額が明らかでない場合に計算上適用する価格であると認識しておりますが、その価格の算出方法については承知しておらず、本市の事業費との比較をお答えすることはできかねますので、御理解をお願いいたします。

○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 るる説明いただきましたけれど、全く理解できない。60から70平米の安普請の家が、何か国が定めた基準でどうのこうのとおっしゃったけれど、普通の言っている価格の3倍もする。これで多分通ると思うんです、補正予算。僕以外賛成だと思います、31人の方が。そしたら、これで入札を図るんですか。大もうけじゃないですか、受注した企業。僕は常任委員会が違うので追及できないんですけれど、本来常任委員会でこれはおかしいと、減額すべきだと僕は思います。それぐらいおかしい。こんなのが世の中まかり通ったら、おかし過ぎます。これが貧乏な高知市のやることなのか。貧乏なら貧乏なりに貧乏なお金の出し方をしたらいいじゃないですか。こういうのがまかり通って、これは税金で造るんです。家賃2万5,000円でしょ。住む人には結構な値段だけれど。その家賃で取れるはずがないわけです。1軒5,000万円。ぜひ慎重に考えてほしいと僕は思います。
ただ、こういう住宅ができるっていうのはありがたいことで、もっと安くできりゃいいんですけれど、移住者で一番困っているのは住宅なんです。田んぼは貸してくれると。だけれど、家は貸さんというのはよく聞く話なんです。こういう家があれば、取りあえずそこで住みながら農業を始めるというようなことも僕はできると思うんです。ですからこういう住宅はぜひとも増やしてほしいと。ちゃんとした値段で造れば、高知に来たいっていう人はいっぱいいると思います。そこら辺の可能性について、農林水産部長に伺いたいんですが。
○議長(清水おさむ君) 宮地農林水産部長。
○農林水産部長(宮地邦彦君) 御質問いただきました点につきまして、まず移住者向けの住宅等の整備につきましては、土佐山地域以外にも実はございます。鏡地域におきましては、昨年度、新たに4戸を整備いたしました。また、若干用途は違いますけれども、春野地域では令和5年度に新規就農者の確保、育成を目的といたしまして、新規就農者住宅を2戸整備しております。これらは、いずれも空き家となった市営住宅を改修いたしまして、地域ニーズに応じた利活用を図っておるところでございます。
また、地域活性化住宅の入居資格におきましては、地域の行事や活動への積極的な参加を要件として設けております。これは、入居者の皆様方に地域住民の一員として積極的に活動へ参加していただくことで、地域コミュニティの活性化につなげていくことを狙いとしておるところでございます。
今後の移住者向けの住宅整備に当たりましては、特に中山間地域につきましては、この住民同士のつながりが市街地と比べ、より密接でありますことから、まずは地域住民の皆様方のニーズを把握することが何より重要であると考えております。また、区長会をはじめといたしました関係者の皆様方からの御意見、また御要望を丁寧にお伺いした上で、今後の整備に向けましては慎重に検討を進めてまいりたいと考えております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 多少は整備が進んでいるという話なんですけれど、春野地区でたった2戸。これが20戸なら分かります、移住政策として。それも空き家を改造したという話なんですけれど、移住政策を進めるためには、1,000人単位で来てもらわなきゃいけないのに、住宅を2戸整備しました、4戸整備しました、これじゃあ話にならないと思います。ぜひこれを抜本的に毎年100戸とか。
これは通告していないんですけれど、例えば市が建てる場合は市街化調整区域のあれは受けるんですか。これ、分かりませんか。どなたに聞いたらいいのか、都市建設部長。
○議長(清水おさむ君) 山本都市建設部長。
○都市建設部長(山本眞史君) 都市計画法の開発許可については、市がやる場合には協議のみする必要があり、基準等については確認をさせてもらいますけれど、協議の必要はございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 ありがとうございます。つまり、できるわけですね。だから、民間人が建てるっていうとややこしい制限があるんですけれど、行政がやる場合にはできるわけですから、今そういうのが問題になっているところが随所にあるじゃないですか。市が造れば、県が造れば、町が造れば造れるんです。だから、そういう面では積極的に市営住宅を高知市が造っていくと。移住者をそこに住まわせるっていうことは可能だと思うんで、また次の議会以降、これについて質問したいと思います。

多文化共生まちづくりは
それから4つ目なんですが、土佐市は、最近、多文化共生のまちづくりプランっていうのを発表して、つまり、外国人の労働力に依存しないと生きていけないっていうような決断をしたんだと思います。今、特に高市内閣になってから、外国人は嫌だという意見の地域も結構出てきたりして、だけれど僕個人的に言えば、もう外国の方に働いていただかなければ、日本の経済とか生活そのものが成り立たないところまで来ていると思うんですけれど、桑名市長はどちらの考えでいらっしゃいますか。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) 私も、今、人手不足というようなことがこの地方では言われているわけでございまして、その人手不足っていうものを補うのは、AIとか、また新しい人に入ってきてもらうというのが基本になろうかと思います。そういった中で、外国の方に高知を選んで来ていただけるというのは大いに歓迎するところでございますし、また外国の方が来たときに、本当に彼らが疎外感を持たずに主体的に活動できる場っていうものは、これは行政がつくっていかなければならないというふうに考えております。大いに歓迎するものでございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 この間、テレビを見ていましたら、龍馬学園の日本語学科にたくさんの外国の方が来ていて、その卒業生たちの9割が就職先として高知を選んでくれたっていうんで驚いたんです。つまり、そこを出て、別に大阪へ行ったっていいわけなんですけれど、高知を選んでいる。どうしてなのかっていう理事長の佐竹さんがしゃべっていたのは面白いなと思った。いや、アジアの方々が来たら、高知はええぞと、友達にメールしたりして。そうすると、日本へ行くんなら、高知へ行こうとか。そうすると、高知の人って結構人情も厚いしって、住んでみたらいいと。多少賃金安くても、そうやって高知を選んでくれるんだって、非常に安心したっていうか、これはうれしいことだと思っているんです。
商工振興部長に伺いたいのは、市内での外国人の就労実態っていうのはどういうものになっていますでしょうか。
○議長(清水おさむ君) 島崎商工振興部長。
○商工振興部長(島崎春次君) 出入国在留管理庁の在留外国人統計によりますと、令和7年6月末現在、高知県内におけます就労に関する在留資格を持つ外国人は4,258人で、そのうち高知市内在住の外国人が1,159人となっておりまして、県内の約27.2%を占めております。
本市におけます外国人の主な在留資格の状況につきましては、生産労働者であります技能実習が582人、特定技能が318人となっておりまして、合計の割合が77.6%を占めております。一方で、管理・事務・技術労働者に当たります技術・人文知識・国際業務の資格おきましては98人、割合としましては8.5%の状況となっております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 県内の27%が高知市にいるという話だったんですけれど、高知市は県の人口の半分を占めているわけで、本来なら50%いなきゃいけないっていうことは、いかに高知市が遅れているかっていうと変なんですけれど、農村部も少ないとか、漁港も大してないという理由もあるかもしれませんけれど、いや、意外に少ないなと、もっといるのかなと、日頃町を歩いてみると。
まだまだ拡大の余地どころか、あると思いますし、そういう民間が主導してやっていて、土佐市も土佐電子ですか、あそこが受入先みたいになっていて、高知市内でいえば龍馬学園で。特に僕が重要だと思うのは、運輸です。バスとか、あとトラックの運転手がもう全国的に足りないわけです。前もそういう質問をしたことがあるんですけれど、それを本格的に受け入れようとしているような地域、北海道の札幌市もやっていますし、企業もやっています。それで、行政もそれを後押しして一生懸命やっていると。本当に外国人が来たら、その人たちの日本語学習能力を高めなきゃいけないとか、その人たちの福利厚生とか、もちろん税金を払うわけですから、していかなきゃいけないわけで、外国人の労働力だけを受け入れるなんてことはできなくて、全人格的に受け入れるという覚悟が必要だと思います。だから、就労のあっせんも含めて、日本語学習の支援とかそこら辺について、市長、何かお考えはお持ちでないでしょうか。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) 今、本県における外国人の受入れの促進につきましては、高知県が現地政府機関等との間で人材交流に関する覚書、MOUというものを締結しておりまして、これに合わせて本市のほうも今その受入れの体制をつくっているところでございます。また、本市におきましては、姉妹都市であるスラバヤ市との交流を通じた高知県とスラバヤ市内の専門学校との連携サポートや、先ほど伴議員から御紹介のありました龍馬学園と連携して、市内企業との現場レベルのマッチング支援というものを今進めているところでございます。
また、外国人の対応ということで、市役所の窓口などに行ったら、結構多くの外国人の方が手続に来られておりますけれども、今年の2月から3月にかけまして、外国人の対応状況ということで、庁内の106の部署でアンケート調査をして、いろいろな課題というものを抽出して、その課題をどういうふうに解決をするかというところをこれから進めていくところでございます。
また、私が経済団体の会に行ったときに必ず出るのが、この外国人の受入れをもっと進めていこうということで、民のほうからも言われておりまして、それに対してしっかり高知市もサポートをしていくということでお答えをしておりますので、これからまた庁内も、外国の方が来ても、すぐに手続とかいろいろな御相談に乗っていけるようなものをつくっていきたいというふうに考えております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 例えば、駅の表示とかは、英語と中国語と韓国語で、大体書いてあります。だけれど、例えば豪雨で電車が止まったら日本語でしか書かないんです、JRも。これじゃあ、一番困ったときに英語ですら表示していないわけ。テレビを御覧になったら分かるけれど、新幹線が止まったって、みんな日本語でしかやっていないわけ。もちろん英語のできる職員に聞けば対応できるかもしれませんけれど。
外国の方を受け入れるっていうことは、例えばどこの国なのだと。じゃあ、ベトナムなのか、インドネシアなのか、それからミャンマーなのか、あとネパール、この辺が候補の国になると思うんですけれど、そしたらそういう人たちが来たときに困らないような多言語対応も必要だと思うんです、受け入れるに当たって。もちろん日本語を学んでもらわなきゃいけないんですけれど、窓口でそれらの言語に対応できるような人が複数いますか。
だから、総務課にいるんじゃなくて、もっと現場に。市役所で国際交流員が仕事をされていますけれど、日本人がもっと外国語を学ぶ。ベトナム語を学ぶとか、職員に学ばせる、これが必要だと思うんです。そうすると、おっ、高知市役所はベトナム語通じるんだぜと、さっきの龍馬学園じゃないですけれど。あそこは何か市役所で職員が何人かいるんだよと。インドネシア語もやっているらしいじゃないか。すごくイメージがよくなるんじゃないかと僕は思うんです。だから、そういう面も含めて人材育成をぜひお願いしたいと思います。
それから、実際何か起きたときの対応、多言語ですぐ発信できるように。いろいろな災害時の対応とかは絶対不可欠ですからね。日常的に看板が英語でとかミャンマー語で書かれていたって駄目なんで、そういう緊急時にその言語で発信できるような準備をぜひしていただきたいと思います。こんなことをやっている自治体はそんなにないと思います、アジアの言葉まで。中国語、韓国語ぐらいまでで止まっていると思いますけれど、ぜひ高知市からそういうのを発信すると。今さっきの
よさこいじゃないですけれど、続いてお互いが行き来しているのだったら、そういう言葉の面での交流、これなんかももっとしていいんじゃないかと僕は思います。よろしくお願いします。
3月議会で筆山文化会館についてしつこく質問しまして、あそこは避難所の指定は解除したそうですね、5月に。つまり、あそこは災害時の避難所に指定されていたところで、そこがレッドゾーンになってしまっちゃったと。その後、全然対応していなかったと。僕はぜひ残してほしいという要請をして、僕の見立てでは、そんなに喫緊の被害があるように見えないっていうんで言ったんですけれど、桑名市長は、レッドゾーンの場所を市民に貸すわけにいかないんだと、伴さん、責任取れるんですかと、こういうふうにおっしゃったんです。僕は売り言葉に買い言葉で――、市長は利用者の声を聞いて検討するとおっしゃったんです。それで、避難所の指定は解除したんですけれど、じゃああの音楽館の利用は今もできるわけですよね。それについては、春野ができるまではあそこを使うつもりなんでしょうか。危険でも使うんですかという話を御説明願えますか、市長。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) 先般の議会における答弁につきましては、利用者の皆様には、新施設供用開始までの間、現在の施設を利用していただいておりますけれども、地理的課題が解決したわけではございませんので、安全性確保のため、適宜利用者の方々の声を聞いて利用の可否を判断するという趣旨で私も答弁をさせていただきました。そして改めて、今回、あの議会の答弁の後、参加をされている皆さん方の声を聞いたところでございます。
その中の声といたしましては、やはり多くの皆さん方が継続して利用したいというようなこと、そしてまた市の方向性、安全に気をつけながら継続利用というのは我々も同じであるといった声が多く聞かれたところでございます。ですから、ふだん使うときに安全であれば、これは当然使っていただきますけれども、先般の台風とか大雨が来たときには、その利用者の方にこちらのほうからお話をして、貸出しを中止するというようなことで、危険を察知する、危険が訪れるようなときには、こちらから声をかけて、貸出しのほうをやめてもらうというようなことで安全を図っているところでございます。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 台風のときは利用させなかったんですか、この間のあの6号でしたっけ。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) 直近の今月2日の台風接近の際には、利用者の皆様へ安全確認の連絡を行い、予約の取消しと返金対応を実施いたしました。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 そうすると、安全を確認しながら今後も使っていくということは、レッドゾーンでも使うということだと思うんですけれど、使えるんだったらそのまま別にその後も使ったらいいんじゃないかと。もしそうやって災害時には利用しなくて、普通の日だったら利用できるんだったら、もったいないんじゃないかなと僕は思うんですけれど、もう一度市長、お願いします。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) あの建物自体の老朽化というものも、これは併せて考えていかなければなりません。あの建物をそのまま維持していくっていうこと、そしてまたあの建物を長寿命化していくっていうことになると、今度はレッドゾーンですので、擁壁を打たなければならないといえば、また莫大な予算がかかるということでございます。そういったことから、危険性と建物の老朽化ということもあって、春野のほうに今回公民館との合築を進めているところでございます。
また、昨日、実はある地域の文化祭に行ってまいりまして、そこで楽団の方がやっておりまして、その後にお話をして、ふだんどこで練習しているんですかって聞いたら、筆山のところで練習していますということだったんです。そして、今回の移転についてどう思いますかと聞いたら、すごく歓迎していただきまして、市内に今みんなで集まって、また土佐市の人とも一緒になってやっているんだけれども、今回春野に移るっていうことは大いに歓迎をしたいということで、また我々の意見も聞いて、今回の文化施設を春野に造るというのもいろんな意見を聞いていただいたということで、感謝の言葉もいただいたところでございます。全てがそうではないかもしれませんけれども、私は春野の移転につきましてはおおむね御理解いただけているものではないかなというふうに思っています。
ただ、春野に移転するから、そして危ないからといってここを閉めるとなったら、皆さん方の活動というものも停止をするところではございますので、上手に移行していきたいと考えております。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 莫大なお金がかかると。僕は、移転費用の10億円のほうが莫大な費用だと思っています。春野の公民館の合築、そっちのほうが莫大な金額だと思っていますんで、あそこはピアステージもあるし、代替施設もあるから、建て替えなくていいと。そうすると、有利な起債があるから来年度までに造んなきゃいけないって、それに唆されてやってどうするんだと。10億円は払わなきゃいけないんです、少なくとも半分は、市民の税金で。半分は返ってくるかもしれない。
同じことが実は県の体育館の建て替えでも起きているわけです。こっちも有利な起債をもらうために、ぢばさんセンターを潰すという話にいっちゃっているわけじゃないですか。これも同じなんです、根っこは。この有利な起債。あっちはもっとすごいです。200億円を超えるお金をつぎ込もうとしているんですから、10倍以上。それでも、県民の税金から100億円は払わなきゃいけないんです。そういうのにほだされて建物を建てていくっていうのは、僕はおかしいと思います。
それで、高松市にアリーナができました。調べたら、今月、大アリーナは2つしか借手がない。来月、1つ予定が入っている。あとは全部空いているんです。これ、すごいね。最初は鳴り物入りでサザンが来て、1万人を埋めたということで、僕らも、おお、すごいなと思ったけれど、結局嵐が過ぎたら誰も借りてくれない。そういうことにならないようにしてほしいと、県の話ですけれど、僕は思っています。どうぞ。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) 今ある筆山の建物がこれから20年、30年もてば、それはその議論になろうかと思いますけれども、今の筆山のあの会館が老朽化しているということと、そしてまた我々は新しいこれからの20年、30年、40年、50年を見通して、そういったものをどう残していくのかということも考えなければならないと思います。
起債っていうのは何なのかといえば、今いる人たちだけの負担ではなくて、将来にわたって使う人たちに御負担をいただくということでございますので、その点は御理解をいただきたいというふうに思います。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 なかなか僕は理解できないんで、ここら辺は意見の相違でございます。
最後に、先週、長浜小学校児童プール事故の校長先生の判決が下りまして、つらいんですけれど、業務上過失致死ということで、禁錮2年、執行猶予4年。この刑が確定すると失職するということになって、これは重たいことだと僕は思うんですけれど、行政としても、市長にどう受け止めたかを一言お話し願えたらと思います。
○議長(清水おさむ君) 桑名市長。
○市長(桑名龍吾君) まず、今回判決が下りましたけれども、その前に、水泳の授業を受けていた長浜小学校の児童が亡くなったということ、これは本当に御本人さんに対しましてもそうでございますし、御家族の皆様方には本当に申し訳なく、心からおわびを申し上げるところでございます。
また、当時の校長に判決が下りましたけれども、私としましても、この判決結果を真摯に受け止め、改めて市として負うべき責任の重さというものを痛感しているところでございます。
今後は、二度とこのような事故が起こらないようにしっかり体制を整えて、そしてまた授業に入り、そしてまた子供たちを育ててまいりたいというふうに考えております。これで区切りがついたのではなく、これから我々が子供たちの命をしっかり考えて授業をすることをここに誓わせていただきたいというふうに思います。
○議長(清水おさむ君) 伴武澄議員。
○伴武澄君 分かりました。
これにて全ての質問を終わります。ありがとうございました。