種子法廃止と種苗法改定で何が変わる? 夜学会151

3月27日(金)の夜学会
テーマ:種子法廃止と種苗法改定で何が変わる?
     -食と農への影響
講師:丸井美恵子(こうち食と農をまもる連絡会事務局)
時間:午後7時から
場所:WaterBase

2018年4月「種子法」が廃止されました。これまで日本の主食の米など主要農産物はこの法律の下で、地域に合った多様な品種が開発され、国内で種子を自給してきました。国は、この法律が廃止されてもただちに変わることはないと言い、高知県でも要綱でカバーしていると言っていますが、本当に将来にわたって影響がないのでしょうか。種子法廃止とセットで制定された「農業競争力強化支援法」の「種子・種苗についての民間事業者の参入促進」とどう関係するのでしょうか。また、今国会に上程され5月に審議される予定の「種苗法改定案」では、自家増殖(採取)原則OKとしてきたものを全面禁止へと改定しようとしています。これも、国や県は、登録品種だけで、一般の種や在来種は今まで通りと言っていますが、本当に問題はないのでしょうか。十分な審議を経ず、出された「種子法廃止」と「種苗法改定」の背景には何があるのでしょうか。遺伝子組み換え・ゲノム編集などの開発をし、種子の寡占化を図るアグリビジネスの参入の動きとは、どのように関連しているのでしょうか。皆さんとこれからの私たちの食について一緒に考えていきたいと思います。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
カテゴリー: 夜学会 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です