パソコン時空からの開放

僕はネットのヘビーユーザーだったと思っている。だが、携帯電話でメールができるようになっても携帯でメールはしなかった。いまでも基本的にしていない。だからスマホの時代になってもスマホでネットを見ることはない。ネットもメールもパソコンで十分だとずっと考えてきた。

ところが僕よりずっとネットを知らない人達は今では、僕より何倍も長い時間、スマホでネットとつながっている。食事の時間でも食卓にスマホを置くなど僕には信じられない作法であるが、いまではそんなことを批判する人すらいない。

僕は週に2、3回山に入る。家にいたらパソコンに向うかもしれない時間、僕はネットから離れることができる。これも結果論であるが、そのことが僕の時空間を開放してくれているような気がしている。

誰が言ったのか知らないが、「人間は考える葦である」と言った。そろそろみんな自分で考える人になろうよ。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
カテゴリー: 夜学会 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です