中澤寅吉が目指した商い 夜学会106

11月09日(金)の夜学会

テーマ:中澤寅吉が目指した商い

時間:午後7時から

場所:はりまや橋商店街イベント広場

現在の中澤氏家薬業は四国の薬販売の大半を支配するとてつもない存在である。明治時代に創業した中澤薬業が始めた薬の卸販売が100年の年月を経て、現在に至るのだが、特筆すべきは三代目の中澤寅吉の経営である。キリスト教徒になってから、社内を禁酒禁煙にしただけでない。働く女性のために私設の保育園をつくるなど利益の中から社会福祉事業を営む独特の経営を続けた。賀川豊彦の影響を受けて、戦後に高知市に世界連邦運動協会高知支部をつくり、戦争のない世界を築くべく社会に貢献した。国家による社会福祉がなかった時代、多くの企業は利益の一部を社会のために使っていたのは当たり前の時代だったが、高知にもそんな先哲経営者いたことを思い出したい。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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