地域の介護 夜学会055

本日7月22日(金)

医療もそうだが、介護保険もまたナリワイとなっている。高齢化と裏腹に表面化しているのが、高齢者のお世話。今や高齢者を世話しているのが高齢者などということは日常化している。介護保険のおかげで、一割負担で高齢者の世話をしてくれるようになっているが、お世話をしてくれる人々への負担が増えたことで、その一割も二割にしようなどという議論が起きている。制度が始まったころには月額5000円内外だった介護保険も1万円内外になってきている。問題は高齢者側にあるのではない。介護制度がナリワイになっていることに大きな原因がある。市民の立場から、もう一度、介護制度を考えたい。それより、市民自らがよりよい介護制度を考え発信する時が来ている。今週の主張は、どうせナリワイなら、介護サービスを業者からわれわれ町内会に取り戻し、私たち町内会のナリワイにしてしまおうということである。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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