7月15日(金)

午後7時から、はりまや橋商店街のイベント広場で開催します。

「余人をもって代えがたい」なんてこともありますが、万が一その首長が不慮の事故で執務不能になることもあります。そうしたら、誰かが代役を務めなければならない。そのためにも次世代の配役を育てていかなければならない。長期にわたって政権を担うということは、ある意味で次世代の成長を阻むことにもなる。「地方首長の任期」の意味するところは「政治のバトンタッチ」でもあります。官僚は長くても地位にあるのは2年程度です。民間企業の社長は創業者でないかぎり「二期四年」といわれています。それに対して、首長は一期がすでに4年です。かつて、3期目の知事選でまだ「改革」を掲げた人がいました。2期8年でできなかったことが3期目になってできるはずがありません。みなさんの参加を期待しています。