猫にマタタビ

猫がマタタビが好きだという証拠を先日つかんだ。先日の金曜市で売れ残ったサカキをコンテナに入れたまま、庭先においてあったら、朝方、猫がコンテ ナをひっくしかえしていた場面に遭遇した。なんとサカキの中にマタタビの花が混ざっていたのだ。マタタビの花はお茶の花や梅の花に似ているが、車の中に放 置しておいたら何とも言えない香りがしていた。

人間を察知して、猫はすごすごと引き上げたが、猫は何回もコンテナに近づこうとしていた。僕は猫が好きなのはマタタビの実なのだと思っていたら、猫が好き な臭いは茎にも葉にもあるということがネットに書いてあった。ネットには猫がマタタビに陶酔している映像がなんぼでもあるが、葉や花に寄りつくとは思って もみなかっただけに新しい発見だった。
実は4年前、実家にネズミが繁殖した困ったことがあった。柱をかじるなどは当たり前で、寝ている頭の先をネズミが走ったこともあった。と ころが、しばらく すると、猫が庭先におしっこをしに来るようになった。猫のおしっこは実に臭いのだが、どういうわけか、数日のうちにネズミがいなくなった。なるほど、ネズ ミはそれほどまでに猫を恐れているのかとその時は驚いた。

なんで、こんなことをくどくど書いたかといえば、マタタビがネズミ駆除に効果があるのではと気付いたからである。ネズミに困っている家があったらぜひともマタタビを試してほしい。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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