このところ、夜学会で盛り上がるのが、土佐人民共和国(略称=土民国)の話題。昨夜は、12月11日の忘年会に向けて、共和国国民憲章なるものを策定中であるという報告があった。また高知市知寄町が災害の際に仁淀川町に避難するという“協定”があることに倣って、はりまや橋商店街と旧鏡村で同じ様なことができないかという提案もあった。その中で、僕は、旧鏡村にはすでに僕らが“占有”している棚田が5枚あり、今年、餅米を栽培したこと、近く、棚田の持ち主と話し合って共和国の“領土”にしたいと思っていることを報告。近くの水源に近い崩れた棚田はユズとクレソンが“自生”しており、シイタケの栽培も始まっていることをも紹介した。共和国の特産品は、ユズ、クレソン、シイタケ。旧鏡村に人気の水「奥吉原の水」もあり、ユズとはちみつと奥吉原の水でジュースをつくったらどうかと提案した。最後に仲間の一人が「我々の挨拶は『ドミンゴ』にしよう。スペイン語で安息日の意味だ」と言い出した。我々の仲間の多くはすでに「毎日が日曜日だから、いいね」