高知
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真っ黄から真っ暗に転じ、青空にきのこ雲
6月5日、高知市内で戦争を考える会があり、植野陶器店の植野克彦さんが少年時代の広島での原爆体験を語りました。ことし89歳の植野さんは戦後、広島を一切語ることな…続きを読む
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クレソンで年100万円を稼ぐ!
2018年3月3日、神戸賀川記念館に招かれて講演した。タイトルは「賀川豊彦を実践する」。地域でさまざまに活躍する人を紹介するシリーズのようだった。当然ながら、コ…続きを読む
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徐福伝説13 高知県佐川町
日中友好協会の機関誌「日本と中国」に日本各地に伝わる徐福伝説が連載されている。2022年4月1日号に高知県日中友好協会理事の故田村信雄さんが13回目を投稿してい…続きを読む
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独断で地租を減免した祖父伴乙衛
きょうは明治生まれの祖父の自慢話をしたい。 第二次大戦前のある年、岡山県津山市で大きな水害があった。津山税務署長だった祖父・伴乙衛(ばん・おとえ)は大胆にも被災…続きを読む
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高知の総合案内『こうちっち』のご紹介
【高知の総合案内サイト 『こうちっち』】こうちっちは移住者が立ち上げた高知の総合案内サイトです。 中心メンバーは6人で、高知県内を取材、現地視察を行って、記事を…続きを読む
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特攻隊の遺族行脚を続けた山本健児
父親の母親は土佐藩の御殿医だった西町の山本家から嫁いで来た。その伴美智子の弟は健児といって海南学校を出て陸軍幼年学校、同士官学校を出て、陸軍大学校では恩賜組だっ…続きを読む
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WaterBaseのこだわり農業
昨年、高知に移住したIT事業家の安藤さんが僕のためのユーチューブをつくってくれた。 Q:農業を始めたきっかけは?A:10年前、土佐山アカデミーという学校があった…続きを読む
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高知が誇る知行一致、山崎圭次 夜学会147
2月28日(金)の夜学会は開校します。テーマ:「高知が誇る知行一致、山崎圭次」講師:伴武澄時間:午後7時から場所:WaterBase 1971年、昭和46年、戦…続きを読む
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講談師として政治を語った伊藤痴遊
高知新聞の図書欄に伊藤痴遊「明治裏面史」という本が紹介されていて、興味をもって取り寄せた。調べると、伊藤痴遊は講談師、政治家となっていた。明治14年に15歳で自…続きを読む
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土佐から欧州に切り込む穂岐山刃物
土佐の高知の刃物を馬鹿にしてはいけない。土佐山田の穂岐山刃物を取材した。世界を驚かせた京セラのセラミックス包丁の研磨を一手に引き受けるなど黒子に徹してきた企業…続きを読む
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キクイモをおでんに入れたら美味い
春にキクイモを露店に出した時は何の反応もなかったが、11月から意外な反応が起き始めた。先週は籠一杯のキクイモがあっという間に完売。その後も 「キクイモはないの」…続きを読む