風化させてはならない3.11原発事故
 ・高木仁三郎博士
 ・『科学の原理と人間の原理-人間が天の火を盗んだ-その火の近くに生命はない』
 ・地球は宇宙の星のくずか ら誕生したもので、もともと放射能の塊だったものが
 ・「四六億年かけて冷めてきて、ようやく人間や生き物が住めるくらいまで放射能が減ったもの」なのだそう だ。「せっかく地球上の自然の条件ができたところに、人間が天の炎、核というものを盗んできてわざわざもう一度放射能を作ったのが原子力なのだ」

 賀川豊彦の協同組合と国際平和
 ・賀川豊彦の活動は、3 つの大きな柱がその中心にあると言われています。 C・P・C です。つまり、クリスチャニティ(宗教)、ピース(平和)、コーオペラティブス(協同組合)です。そして、国際平和を築く為には、協同組合の友愛の精神が必要であると考えていました。
 ・今年は国連の定めた「国際協同組合年」です。この機に「賀川豊彦の協同組合と国際平和」と題して、
 ・国際平和協会伴武澄会長

 400年戦争を拒否し続けるメノナイトの人々
 ・ルッターの宗教改革
 ・聖書のドイツ語翻訳
 ・教皇と諸侯の対立
 ・農民と諸侯の対立
 ・メノ・シモンズーメノナイト
 ・ヤコブ・フッター
 ・エカテリーナ(ドイツ、ユグノー)
 ・ロシア・ウクライナに移住
 ・ブラジル、アメリカに移住
 ・ペンシルベニア・ジャーマンタウン
 ・メノナイトは農業に従事、
 ・クエーカーとともに兵役拒否

 止まらない北朝鮮の挑発
 ・ソ連の解体
 -コメコン経済圏の解体
 -原油価格のドル化
 -北朝鮮経済の困窮
 -エネルギー不足
 -肥料生産の停止
 -農業生産の低迷
 -異常気象
 -飢餓
 -KEDOによる軽水炉建設と石油製品供与
 -米国による約束不履行と核開発


  解放の闘いは是か非か
 ・賀川の平和論理解に欠ける部分
 ・賀川の戦争協力の背景にあるもの

 ・植民地独立運動
 ・南アフリカのアパルトヘイト
 ・ガンジーの平和主義
 ・チャンドラ・ボースの闘争
 ・インドネシアの解放闘争
 ・カストロ、チェ・ゲバラによるキューバ独立