高知に欠けるもの 夜学会077

10月13日(金)の夜学会のテーマは「高知に欠けるもの」と題して伴武澄が話をします。場所ははりまや橋商店街時間は午後7時からです。

総選挙が公示されてから、候補者の公約が空虚に聞こえて仕方がない。総花的に主張を繰り返すばかりで、自分の訴えたいものが一向に見えない。選挙は戦いである。だから対抗者がいる。それなのに高揚感が伝わらない。自分なら何がしたいのか絞り込んだ主張をすればいいのだ。財政問題で消費税増税に賛成するとか反対するとかは大した争点ではない。増税で何をするのかが問題なのである。財政赤字が問題ならば、赤字になっている原因を追及しなければならない。そしてその問題点を解消するように努力する必要があろう。安倍首相の消費税増税の一部を教育の無償化に使いたいという考えは一見まっとうにみえるが、そうではない。そもそも教育の無償化など数兆円でできることではない。無償化を目指すなら、泥縄では出来っこない。新たな財源として国民負担を求めるのが本筋であるはずだ。地方の活性化や地方創生だってそうだ。数百人の移住で活性化が進むはずがない。数万人単位の移住が実現して初めて実効性のある政策となる。数百人のために何億円もの金を使うのなら何もしない方がよっぽどいい。そんなことを議論したいと思います。

伴武澄 について

新聞記者を定年退職後、高知市へ帰り、旧鏡村でシイタケとクレソンを栽培しながら、はりまや橋商店街で毎週金曜日に露天を商い、その夜に「夜学会」を開催するスーパーおじいさん。
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