Association for Global Peace Japan

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昭和 20 年 9 月 27 日、戦後日本のグランドデザインをする目的で財団法人として設立されました。初代理事長は賀川豊彦で、5 万円の基本財産は東久邇稔彦首相が拠出しました。その後設立された世界連邦運動協会と携えながら国境のない世界のために提言し行動してきました。現在は民族、宗教、言語を超えた国際的理解を深め、世界的な信頼醸成構築に向けた道程を探ることを目的とし、新世紀の国際平和の創出に努力することを理念として活動しています。

 主な活動
WaterBase夜学会 2015年1月から、毎週金曜日午後7時から、はりまや橋商店街WaterBaseで開催。
Think Asia tour 2005年から台湾訪問ツアー。高齢者施設や少年院などを訪問、外交部との交流。
NewsColumn萬晩報 1998 年創設。メルマガの先覚者として読者 1 万 5000 人を誇ります。
 通信員約 60 人を抱え、東アジア経済を中心に森羅万象のテーマを扱う人気サイトのひとつ。
Kindle版賀川豊彦 「撰集」 2012 年は、300 冊ともいえる賀川豊彦の著作の再版。Kindle電子版で発行。
研究員 知の集団として多彩な研究員。懇話会講師として 2005 年に登録開始。
機関誌「国際平和」 財団設立から編集された「世界国家」を継承、2003年から 10 号。毎回 700 部発行。

 これまでの活動
Think Asia Forum・アジアの意思フォーラム 2004 年スタート。
 東アジアの共生を目指し、国境を超えて活動した先人たちを顕彰し学ぶフォーラムです。
 孫文、新渡戸稲造、八田與一、廣井勇、清水安三といった人物をとらえてきました。
国際平和懇話会 2004年から、講演会形式で随時開催してきました。Missionはアジアの意思。
 現在社会が抱える問題点を話し合うフォーラム。
東京遠足 2005年から、群馬県大泉町の日系ブラジル人校への「東京遠足」を 4 年間続けました。
賀川豊彦献身 100 年記念事業  2009 年、関係団体として100回を超えるシンポジウム、講演会開催。
Think Kagawa 2008年から賀川豊彦献身100 年記念事業の一環、年間10万アクセスを超えています。
ヤティーム救済事業  2010 年からアフガン戦災孤児 3000 人を世話したアジア戦災孤児救済センターを支援。
タゴール生誕150 年記念会  2011 年からタゴールを顕彰する事業。「Tagore150」
 インドから関係者を呼んだシンポジムの開催。国際交流基金の助成金対象事業。
学生カフェ 2011年、東日本大震災に際して麗澤大学の学生が行った「学生カフェ」事業を側面支援しています。



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