【略歴】
中野 有(なかの・たもつ)ジョージ・ワシントン大学客員研究員
1957年、京都市生まれ
1981年、久保田鉄工駐在員としてバクダッド赴任。
1983年、オーストラリア・パース、ブリスベーンに語学留学。
1984年、ロータリークラブの大学院奨学制度で南アフリカ・ケープタウン大学大学院。
1986年、国連工業開発機関(UNIDO)準専門家として西アフリカのリベリアで2年間、
中小企業育成にあたる。
ウイーンのUNIDO本部でアジア・太平洋地域の工業、経済開発を担当。
新潟県のシンクタンク「環日本海研究所(ERINA)」で、
第1号のプロパー研究員として北東アジア経済の調査・研究。
米ハワイ州ホノルルの「東西センター」で北東アジア経済を担当。
1996年、鳥取県のとっとり総合政策研究所主任研究員。
「北東アジア経済フォーラム米子会議」を主宰。
2001年4月、東京の日本工営のシンクタンク「コーエイ総研」主任研究員。
総合研究開発機構(NIRA)の委託事業として「北東アジアのグランドデザイン」
プロジェクトを担当。
2002年9月、Brookings Institution Visiting Fellow
2003年7月、ジョージ・ワシントン大学客員研究員
2004年7月、アメリカン大学客員研究員
2005年4月、ワシントンDCで Nakano Associates 設立。代表
【著書】
「北東アジアグランドデザイン」(共著、2003年1月、NIRAチャレンジブックス)
「国際フリーター、世界を翔る」(2003年6月、太陽企画出版)
(C)
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