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賀川豊彦献身100年記念懸賞論文の募集ご案内 2009年は、賀川豊彦がスラムで活動を始めた年から100年を迎えます。賀川豊彦献身100年記念事業実行委員会は、記念事業の一環として、賀川豊彦が創設に関わった諸団体の職員の皆さんから論文を募集することになりました。 いまから100年前、ひとりの若者が貧しい人びとのなかに移り住み、そこで、考え、実践したことは、 現代に生きる私たちにどのような問いかけをしているのでしょうか。また、その後、賀川豊彦が展開 した幅広い活動、そして、その活動を支えた思想は現在どのような意義があるのでしようか。 「知と実践の巨人」として、日本だけに止まらず、世界にまで大きな影響を与えた賀川豊彦の「思想と実践」に対して、この機会に、私たちもそれぞれの立場から応答していく責任が与えられているのではないでしょうか。 多くの皆さんがこの論文募集に応じてくださることを心から期待しています。 2008年10月17日 賀川豊彦献身100年記念実行委員会 募集要項 1.全体テーマ: 「賀川豊彦の現代的意義」−平和・人権・共生− 2.論文応募対象者:賀川豊彦関系諸団体に従事する職員(常勤および非常勤) 3.論文のジャンル: A 研究論文「賀川豊彦に学ぶ」 B エッセイ「私にとっての賀川豊彦」 C 実践報告「私の職場」 (各4,000字程度) 4.賞金および副賞(各ジャンル) 最優秀賞 1名 10万円 副賞:賀川豊彦著書贈呈 優秀賞 2名 5万円 副賞:賀川豊彦著書贈呈 佳 作 5名 1万円 副賞:賀川豊彦著書贈呈 5.論文の掲載 最優秀賞、優秀賞、佳作は、「雲の柱」誌その他に掲載いたします。 6.論文の締め切りおよび送付先 2009年11月末日、電子メールにてお送りください t-project@kagawa100.com 7.論文審査委員 服部 榮(審査委員長・社会福祉法人雲柱社理事長) 栗本 昭(生協総合研究所理事) 新澤誠治(元家政大学教授) 田辺健二(鳴門市賀川豊彦記念館館長) 柳原鉄太郎(学校法人桜美林学園学園長) 加山久夫(賀川豊彦記念松沢資料館館長) |
「Think Kagawa!」 「賀川豊彦って誰?」 「賀川資料館の雑芸員日誌」 |
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