2011年
6月28日 |
インド大使館にて「タゴール生誕150年記念式典」
インド大使、比良ICCJ理事長、Swami Medhasanandaらのお話の後タゴールの歌、朗読、踊り、合唱し震災で遅れていたタゴール生誕の式典を行う。式典には大使ご夫妻、各国大使、谷垣自民党総裁、セット元大使、日本女子大学、慶応義塾大学、武蔵野大学、日印友好に活躍されている各界の方々総勢200人ほど参加。当日はNHK BS放送ほっとアットアジアの取材があり、7月25日に放映。 |
7月10日 |
神戸、賀川記念館にて「タゴールの目指した美の出現」
講演:「タゴール哲学の現代的意義」精神のグローバリゼイションを求めて
野呂元良 元コルカタ総領事
タゴール詩の朗読と光の舞:光の舞 板倉リサ・詩の朗読 大場多美子 |
7月23日 |
横浜、横浜印度商協会にて
講演:「岡倉天心とタゴールが求めた『東洋の理想』とは?
岡倉登志 大東文化大学教授、岡倉天心曾孫
シタール演奏:辰野基康、ベンガル人によるタゴールの歌 |
9月23日 |
渋谷、たばこと塩の博物館にて
〜故我妻和男先生を偲んで〜 「故我妻和男とタゴール」我妻絅子
講演:「タゴールと荒井寛方、そして日本画「弱法師」(よろぼうし)とのつながり」
河合力 タゴール生誕150年記念会代表
「インド近代画壇の形成とタゴール一族」
小西正捷 立教大学名誉教授
タゴールの詩と音楽の世界 |
10月15日 |
横浜山下公園、ディワリ・イン・ヨコハマ
写真展示 「タゴールが生きた地、ベンガル」 |
10月22日 |
三田、慶應義塾大学にて
シンポジューム:「慶応義塾とタゴール」
清家篤慶応塾長の後セット元大使、臼田雅之、丹羽京子、外川昌彦らのナショナリズム、野口米次郎、岡倉天心等のお話、そしてアジャンタ・グプタ、リタ・カールらによるタゴール詩の朗読と歌。
約120人が参集 |
10月22日 |
横浜大倉山、大倉山記念館にて
10月22日から毎月1回、5回にわたるタゴールの詩の朗読講座、
幼稚園生、小学生、お母さんと一緒にタゴールの世界を体験 |
11月13日 |
栃木県さくら市ミュージアム荒井寛方記念館にて
「タゴール生誕150年記念展 『インドを描いた作家たち』」
日本在住のベンガルの人たち26人と同館にてタゴール歌曲と踊りを披露、文化交流を行う
インド大使館からクリシュナ参事官夫妻出席
*インターネットラジオ“ラジオニュームンバイ”とコラボしてタゴールの詩を朗読
http://radio-new-mumbai.com/ |
2012年
3月19日 |
国際文化会館にて
「タゴールから日本と世界へのメッセージ」〜タゴールの作品(詩・文学・絵画・音楽・舞踊)
を通じて〜
国際交流基金から助成金、国際文化会館の共催を受け、タゴール国際大学(Visva Bharati)からニランジャン・バネルジー、ショスティカ・ボットパッタエ、アラップ・ミトラ、ナナック・ガングリの歌、踊りの教授、タゴールについての評論家等4人を招聘しシンポジュームを開催、奈良毅東京外語大名誉教授の総合司会の下、セット元大使、小倉和夫、岡倉登志、五月女智恵、康米那、神戸朋子、高良留美子、近藤正規、佐藤志乃、高山博子、コウシク・チョードリーらの錚々たるメンバーによりタゴールの詩、音楽、踊り、絵画の世界を披露。 |
4月13日 |
栃木県さくら市ミュージアム荒井寛方記念館にて
「タゴール 日本との出会い」写真展、インド大使館からパンダ公使ご夫妻出席 |
4月21日 |
目白、日本女子大学にて
「タゴールと日本女子大学」
蟻川芳子日本女子大学学長の後、臼杵陽、後藤祥子、内山真理子、鈴木千歳、高良留美子のお話、奥田由佳の歌、辰野元康のシタール演奏、そして日本女子大学付属高校ならではのタゴールゼミ生徒の発表。同時にタゴールの直筆の絵画・書、レコード、手紙等今回初めてのお宝を展示。 |